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2020年7月21日 (火)

2020年07月16日

2020年07月16日

〇07月16日(木)。

 今朝は、曇りの朝でした。天気予報では、1日雨は降らず、日差しも出るとのことでしたので、孫達が泊まっていた時のシーツや、その頃から溜まっていた洗濯物を、2回に分けて洗濯しました。問題は、それだけの洗濯物をどうやって干すかでした。朝から知恵を絞りました。
 洗濯の後、昨日の日記を書き、ブログに上げる5日分の日記を見直し、ブログに上げました。12日からの4日間は、体調が優れなかったので、日記を書くこと自体が、大変でした。何となく、寿命を思い知らされたような、4日間でした。しかし、少しずつながら、体調も持ち直しつつありますので、近々、旅立つと言うわけで無いようです。
 11時半頃から、散歩に出ました。多摩川の土手を歩いて、郷土の森公園、サントリービール工場、妙光院、大国魂神社、府中駅「くるる」を歩いて来ました。
 我が家の前から、多摩川の土手を歩いて、郷土の森の運動公園の中にある、大賀蓮の池の前で、昼食にしました。橋の花は既に盛りを過ぎ、晩生の花が幾つか咲いている程度でしたが、それはそれで趣がありました。池の周りでは、老人の絵のグループが、何人も絵を描いていました。この蓮池まで、結構歩いたので、昼食は、普通に食べることが出来ました。
 食事をしていると、5羽ほど鳩がやって来て、チョコチョコ歩きながら、時々、私の顔をジーと見るのです。私も餌やり爺さんの一人と思っているようでした。チョコチョコ歩いては、また私の顔を見る事を何度か繰り返しましたが、私が全く応じなかったので、やがて去って行きました。鳩が去った後、何かが旗を振っているように見えました。良く良く見ると、蟻が、2CM程の鳥の羽を運んでいました。それが旗を振っているように見えたのです。この羽は、何に使うのでしょうか、蟻にとっては、大仕事のように見えました。
 食後、サントリーの工場前を通って、妙光院、大国魂神社に参拝し、体調不良が良くなることを願いました。私は、神や仏の存在を否定していますので、病気の神頼みは、無意味なことだと思っていて、神頼みは笑止千万なのですが、神社や寺に行くと、頼み事以外にやることが無いのですねー。それで仕方なく、神頼みをやっています。病気というのは、科学的知見に基づいて、治すべきだと思っていますが、人間の身体の仕組みは、現代の科学力をもってしても、完全に解明出来ない点が多く、多くの病気は、未だ、人間の基礎体力によってしか治らないようです。この基礎体力を、維持向上させるのに、人間の意識が大きく関与することがあるようです。一例として、プラシーボ効果というのがあります。ただの鼻くそであっても、良薬だと思って飲むと、本当に効果が出ることが多いのだそうです。昔、「越中富山の反魂丹鼻くそ丸めて萬金丹それを飲む奴アンポンタン」と言う俗謡がありました。萬金丹に対抗する反魂丹の宣伝のためのものだったようですが、良く効くとの風評が高まり、万能薬のようにして、多くの家に、反魂丹が置かれたそうです。これがあるために、病気治癒のための神頼みが、単なるお祭り気分では無く、行われるのです。これは神様が治したのではなく、信じることで、人間の免疫力を何等かの形で高め、自分自身で治しているのです。人間の潜在能力は、まだまだ知られていないことが多いようです。
 大国魂神社から、府中駅前にある「くるる」と言う商店街に行きました。ネパールの梟が置いてあるからです。3週連続です。店の人も覚えてくれていて、「今日はどれになさいますか」などと声をかけてくるようになりました。今日は、箱形式の梟を1つ買いました。
 我が家に帰って、シャワーを浴びると、風呂場と洗面所の間のドアが、とても綺麗になっていました。次男が、やってくれたようです。次男は、掃除とか片付けとかが、不得手なタイプなのですが、良くやってくれました。新型コロナが影響しているとすれば、新型コロナも、悪い面だけではないのかも知れません。
 今日、その新型コロナの東京における感染者が286人となり、GOTOトラベルキャンペーンから、東京都が除外されてしまいました。都知事と政権幹部との反目という政治的な背景によって決まったのではないか、そんな論調が増えているようです。今度の新型コロナに関しては、為政者も、野党も、専門家も、マスコミも、世論も、本当の所が、まだ良く見えていないようです。新しい社会現象が起きた場合は、何時ものことです。やがて道が見えてくるでしょう。
 夜、大学時代の後輩に電話をしました。彼は、カラオケ店を経営しています。年に1度、彼の店で大学時代の仲間の集まりをやっていますが、今年は新型コロナの影響で、集まりがやれるかどうかも分りません。色々苦労しているようでしたが、身体だけは、元気でやっているようでした。

「名を聞けば 見る気もしない 花なれど 見れば可愛い ヘクソカズラよ」「月見草 勢力伸ばした 土手の道 梅雨空の下 ひたすら月待つ」
「古の 人等も愛でた 大賀蓮 今に生きる 我をもねぎらう」
「大柄で 薄紅の 蓮の花 食欲不振の 薬となりぬ」
「我等にも ご飯分けてよ お爺さん 色目を使う 公園の鳩」
「目の前を 旗を打ち振り 通り行く 蟻さん蟻さん 何を作るの」
「公園の 石を背中に 背を伸ばす 韮も花咲く 時の来たるや」

〇07月17日(金)。

 朝から曇り空が続くし、新型コロナは一向に終息する気配も見せないし、曇り空以上に、心の中がどんよりしています。天気予報に拠れば、関東地方の梅雨明けは、何時になるか分らないそうです。もうすぐ7月も下旬に入り、1年で一番暑い時期になるのですが、昨日の晩は、冬用のパジャマを出して寝ました。地球という入れ物と、その中の生物が、以前と異なり、どんどん変化しているようです。
 午後、3ヶ月半ぶりに、聖蹟桜が丘に歯のクリーニングに行って来ました。午後3時から、予約してあったのです。体調が悪くなったので、一旦予約を解消したのですが、今日は、比較的体調が良かったので、言っても良いかと聞いたら、どうぞと言ってくれたのです。
私を担当する歯科衛生士は、歯石や汚れの除去は勿論ですが、衰えが始まっている歯茎を上手に刺激して、歯が長持ちするように努力してくれるのです。今日も、とてもすっきりとしました。何時もなら、何か食べ物や酒類を買って帰るのですが、食欲不振が完全に回復していないので、買う物がなく、そのまま家に帰りました。
 家に帰ると、妻から電話がありました。まだ那須の方にいて、日曜日から、東京へ戻るそうです。人生の大きな決断の後遺症があるようで、早く会って話がしたいと言ってくれました。男冥利に尽きますねー。来週、火曜日に会うことにしました。
 夜は、まだ以前のように、酒を飲みながら、摘まみを沢山食べる事が出来ず、通常に食事をした後で、ほんの少しだけ、食後酒を飲むようにしています。今日は、自家製の梅酒を試してみましたが、全く美味しいと感じず、ラム酒の「サカパ」を、ほんの少し、ストレートで飲みました。この酒は、強いですけど美味しく飲めました。

〇07月18日(土)。

 今日は、現在、私がお金を貰ってやっている唯一の仕事、市川の日出学園の理事会でした。朝7時、小雨降る中をバス停まで歩き、国立までバスで行き、そこから市川までJRを乗換えて、9時30分に着きました。そこから歩いて、9時50分には、学園に着きました。新型コロナの感染者が増えている都県の、列車旅となりました。
今日の理事会は、新型コロナへの対応、来年からの5カ年計画の素案の検討と、両方とも、今後の学校経営に関わる大きな問題でした。学校の将来を語ることは、日本の未来、世界の未来語らなければなりません。しかし、一学園でこの議論は出来ません、文部科学省など、政府が世論を喚起する形で、しっかりとした議論をして欲しいと思います。
理事会の後、学園の事務局の人に頼んで、オンラインで会議が出来るZOOMというアプリをスマホにダウンロードして貰いました。若い時は、コンピュータのシステム関係の仕事をしていたのに、最近は、新しいことを次々と覚えようとする気力が無いため、新技術からは置いてきぼりにされています。このダウンロードも、娘に頼まなければ出来ないなー、と思っていたので、とても助かりました。
我が家に帰る途中、暫く振りに新宿御苑に寄ってみました。何年も工事をしていた千駄ヶ谷駅の工事が完成し、すっきりとした駅になっていました。オリンピックのために改良工事をしたのでしょうが、果たしてオリンピックはどうなるのでしょうか、、、。工事のことはさておき、新宿御苑の広い公園に、人影はまばらでした。雨が止んだ直後だったので、至る所に私が大好きな、雨の雫の宝石が輝いていました。木の枝の大きな雫に、公園の景色が取り込まれていました。森陰は、藪茗荷の白い花で埋まっていました。鬼百合や半夏生も、良い雰囲気を出していました。雨の後の新宿御苑を堪能しました。
新宿御苑を楽しんだので、我が家に帰ったのは、5時近くでした。少し時間があったので、この前、河原で拾ってきた、人の顔のような石に、目鼻口を書き込みました。とても可愛い顔になりました。それともう一つ、パチンコの玉の目を付けた梟を、もう1羽作りました。梟は、出来るだけペアで飾りたいのです。
夕食は、以前の晩酌スタイルに挑戦してみました。摘まみは、酒が飲めなくなった時の残り物でした。ワイングラスを、小さい物に変えて、ワインの量も少なくして、晩酌を始めました。若干、拒否感は残っていましたが、ほぼ、以前と変わらず晩酌を楽しむことが出来ました。ワインもお替りしました。一応峠は越えたようです。8時頃に、次男が起きて来て、今日の夕食の様子を話すと、次男も喜んでくれました。

「雨上がり 木の葉も枝も 雨残り 水も滴る 新宿御苑」
「森陰に 白く輝く 花筵 団子より花 藪茗荷かな」
「バラ園の 周りを囲み 行儀良く 薔薇に敬礼 鈴掛並木」
「公園の 周りを囲む ビルの森 背高木々も 仰ぎ見るなり」
「雨も止み 三羽の雛を 引き連れて 我が物顔の カルガモ散歩」
「枝枝に 雨の雫を 従えて ヒシバデイゴの 深紅の花かな」
「森陰に 野生の香り 漂わせ ここは我が里 鬼百合の花」  


〇07月19日(日)。

 朝6時頃起きた時には、曇り空が広がっていて、今日もまた曇り空かと陰鬱な気持だったのですが、7時頃から、西の空に雲の切れ間ができはじめ、8時頃には、青空が広がり始め、9時頃には、ほぼ青空に変わりました。気持が浮き浮きして、「今日は、高尾山に行くぞ」と決めました。
 朝の諸々のやるべき事を終えて、11頃家を出て、11時55分に、高尾山口のケーブルカー駅に着き、12時発のケーブルカーに滑り込みで乗車出来ました。新型コロナの影響で、高尾山に来る人が激減し、人数制限をしているケーブルカーにも、簡単に乗ることが出来ました。
 ケーブルカーの山頂駅から、山頂目指して歩きました。山百合やギボウシ(擬宝珠)達が出迎えてくれました。薬王院から奥の院まで、ずっと階段を上り、日頃の運動不足を痛感しました。よせば良いのに、薬王院への道も、男坂の階段を上ったのです。ふうふう言いながらも、山頂には午後1時頃に着きました。残念ながら丹沢と富士山は雲が多く、殆ど見えませんでした。東京の方も湿気が多く、霞の中に沈んで、良く見えませんでした。景色は、良い方だとは言えませんでしたが、青空の中にそそり立つ白雲を見ながら、弁当を食べました。食べ終わった所で、山頂にある店で、缶ビールを買って飲んでみました。胃が無いので、ぐっと飲み干すことは出来ないのですが、美味しく飲めました。
 食後、森の中の道を通って、薬王院まで降りました。暗い森に木漏れ日が差し込む、その様子を見ているだけで感動しました。道脇には、至る所に姫薮蘭が蕾を付けていました。来週辺りは、満開でしょう。来週も、また来ますかねー。今日は、歩いて高尾山口まで下りるつもりでしたが、山道でケーブルカーの往復切符を拾い、持ち主を探す状態でもなかったので、利用させて貰い、ケーブルカーで降りました。お陰で、我が家には、4時前に帰る事が出来ました。
 今日は、気分が良かったので、日本酒で晩酌をしてみようと摘まみを用意していると、次男も起きて来て、参加しました。殆どは、買い置きの、冷奴、胡麻豆腐、モズク、じゃこ天、チーズ入竹輪等でした。次男が、茸の炒め物を作ってくれました。酒も、私の箱の酒とは違って、次男の買い置きの美味しい日本酒でした。さてどうなるか、晩酌を始めましたが、何の問題も無く、以前と同じような晩酌が出来ました。私の体調のことを良く知っている次男も、安心した様子でした。今日は、良き日でした。

「目の前の 梅雨の晴れ間の 青空に 心晴れ晴れ 空も晴れ晴れ」
「久々の 晴れ間に踊る 我が心 行かねばなるまい 高尾の山に」
「花々が 深々お辞儀 山百合の 大きな花に 擬宝珠迷惑」
「紫陽花と 山百合の花 競い咲き 大きさ比べは 紫陽花の勝ち」
「桔梗さん 山で見るのが 一番だ 里とは違った 花に見えけり」
「青空の 下に屹立 白雲の 夏の最中に 雪山景色」
「白雲を 仰ぎて喰らう 昼餉かな 仕上げにビール 欲しくなりけり」
「山の道 至る所に 姫薮蘭 蕾の玉を 並べて見せる」
「山の道 木漏れ日作る 光の輪 風にて揺れる 小径の輪かな」
「山の道 異様に黒き 人の居る 木漏れ日作る 我の影かな」

〇07月20日(月)。

 今朝は、雨ではありませんでしたが、昨日のように青空が広がってはいませんでした。
 昨日、高尾山に行っている時に、書き留め郵便が来たらしいのですが、不在のため、持ち帰ったようです。そんな訳で、府中駅の側にある武蔵府中郵便局に、書き留めを受け取りに行きました。受け取って中味を見たら、後期高齢者の保険証でした。今の私に取っては、一番重要な書類かも知れません。
 保険証を受け取った時点で、午後1時近くになっていましたので、昼食を食べる場所を探しました。色々考えましたが、府中公園にしました。以前私が住んでいた所の近くです。市内のさくらの名所の1つですが、小さな公園です。今日も、鳩の訪問を受けながらの昼食となりました。
 昼食後、聖蹟桜が丘の眼科へ行きました。緑内障の目薬が無くなりそうだったのです。午後の診療が始まる2時半より15分前に病院に着きました。お陰で、午後の2番目の患者になりました。3時には、全てが終ると期待したのですが、結局、3時半までかかりました。視力の検査をしたり、眼球の写真を撮ったり、色々やることはあるのですが、それにしても時間が掛かります。
 買い物をして、家には4時半頃に帰りました。シャワーを浴びたり、テレビのニュースを見たりして、6時頃から、夕食の準備をしました。テレビの番組でちらっと見た、トロロピザを作りました。ピザ台の上に、私が作ったトマトソースを乗せ、その上に更にトロロを乗せ、その上に半分にしたミニトマト10個を乗せ、とろけるチーズをかけてオーブンで焼きました。味は、少しパンチがありませんでした。昔だったらタバスコをかけて、それなりに美味しく食べられたのでしょうが、最近辛い物に弱いのです。他に、ほうれん草のバター炒めを作り、その他は、買って来たもの、チーズ竹輪、チーズ笹かま等で、次男と晩酌になりました。ワインとビールが飲めて、普通に晩酌を楽しみました。そんな私の様子を見て、次男も安心したようでした。

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