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2019年6月21日 (金)

2019年06月17日

2019年06月17日 
 〇今朝の方が、富士が綺麗に見えました。梅雨の晴れ間に、富士を見る事が出来ると、本当に幸せな気分になります。
〇今日は、娘と末の孫に付き合いました。昨日が父の日で、幼稚園は父親参観日だったそうで、今日は、その代休になったそうです。府中市交通公園、府中の森公園と子供の遊具が多いところへ行きました。末の孫も、来年は小学校です。1年1年、その成長が手に取るように分ります。これまで、怖がって滑らなかったトンネル形滑り台も、今は楽しめるようになりました。ブランコも一人で漕げるようになりました。不安定な吊り木も渡れるようになりました。ひらがなも読めるようになりました。今日は、私の前で、それを披露してくれました。
 〇府中の森公園の池に、カルガモの子供が10羽、泳いでいました。孵ったばかりではなく、幾分成長していましたが、充分子供の可愛さを残していました。池の縁では、塩辛蜻蛉も小鴨の泳ぎを見ていました。
 〇遅めの昼食を、東府中のスシローで一緒に食べ、娘達は、上の孫達が帰宅する時間になったので、帰って行きました。私は、府中駅で降ろして貰い、旧甲州街道を分倍河原まで歩き、我が家に戻りました。午前中、出かける時のは残っていた燕の巣が、綺麗に撤去され、元の白い壁に戻っていました。また来年戻ってきてくれるでしょうか、それをまた見る事が出来るでしょうか、老い先が短くなり、何事も心に響くようになってきました。

「末の孫 伸びゆく姿 愛おしい 良く見ていてねと ブランコを漕ぐ」
「親離れ 今にもしそうな 小鴨達 小鴨の動き 見守る親鴨」
「巣立ち見る 親の気持で 孫を見る 人の巣立ちは 長く厳しい」
「虹型の 草の真ん中 翅休め 小鴨見守る 塩辛蜻蛉」
「墓の中 砂利から顔出す 犬二匹 気持ち悪さが 先に立つなり」
「来年も 忘れず我が家 やって来て 燕の巣立ち 見せておくれよ」

06月18日
 〇今日は、山の仲間と大磯巡りをする事になっていました。9時に大磯駅に集合でした。我が家からは、随分遠い所なので、5時半に起きて、大急ぎで食事や朝の仕度をして、余裕を見て6時10分頃には、我が家を出ました。聖蹟桜が丘からバスで小田急永山駅、新百合ヶ丘で藤沢行きに乗換え、藤沢で東海道線に乗換えて、8時半には大磯駅に着きました。まだ、誰も来ていなかったので、近くの大運寺に参拝して、9時10分前に駅に戻ると、ほぼ全員来ていましたが、一人が遅れて、16人全員揃ったのは、9時10分頃でした。今日のガイドを紹介して貰いましたが、なんと、私と同じ学部学科の、1年後輩でした。しかし、全く憶えていませんでした。1年後輩とは思えず、60代にしか見えない元気なガイドでした。
 〇大磯の町を見るのは、初めてでした。明治大正昭和の元勲、大富豪、著名人等が、何故、東京から遠い大磯に、別邸を建てたのでしょうか、史跡だらけの町でした。見たところ全てを憶えていませんが、安田邸、古河邸、大運寺、旧岩崎邸と澤田美喜記念館、エリザベスサンダーホーム、島崎藤村邸、吉田茂邸を、全て歩いて見学しました。
 〇見学は3時頃終り、仲間達は、平塚で反省会と称する宴に出かけましたが、私は、東京の大学で会議があるため、一人東京に向かいました。皆と歩いた後のビールが飲めないのは、とても残念でした。
 〇5時半頃から、今日の会議の準備会後をやり、6時半から本会議に入りました。特に大きな問題も無く、会議に負わされた任務に関し、対応方針の大筋が決まりました。後は実施に移すだけとなりました。
 〇会議の後、この会議のメンバーと打ち上げの飲み会となりました。昼間からの、飲みたい気持と渇きを癒やすビールが、なんと旨かったことか、生きている幸せを噛み締めました。
 〇2次会も付き合って、家に着いた時は、12時近くになっていました。十六夜の月が、ベランダから見える位置まで来ていました。酔った目にもとても綺麗でした。随分久し振りに、月を見た気がします。2ヶ月程みていなかったような気がします。それにしても長い1日でした。

「町歩き 山の仲間が 十六人 ぞろぞろ歩く 大磯の町」
「我が国の 歴史を作った 人達の 別邸尋ねて 溜息漏れる」
「元勲も 歴史の人と なりたれば 威張りもせずに 我等迎える」
「東海道 多くの人が 行き交いす 江戸から続く 松並木かな」
「藤村の 庭木の花に 戯れる モンキアゲハの 舞いは変わらず」
「別荘の あらゆる窓から 富士の見ゆ 我も住みたし 富士見の館」
「吉田邸 支那から来たる 四方竹 紅葉の秋に 筍出ずる」
「吉田邸 梅の老木 実を落とす 家は焼けても 庭木は残る」
「吉田像 海の彼方に 目をやりぬ 国家再生 桑港条約」

06月19日
 〇今日は、一日中曇りかと思っていたら、比較的良い天気だったので、昼から昭和記念公園に行って来ました。
 〇我が家の近くの、土があるのかと思うような歩道に、花屋で売っている外来種の花が、「これくらいのことには負けないぞ」と言わんばかりに、必死に花を咲かせていました。この手の外来種の花は、好きでは無いのですが、鉢の中では過保護のように見えるのに、歩道に落ちても頑張っているので応援する気になりました。
 〇記念公園に着いて、屋根付きのベンチで、池を見ながらお握りを頬張っていたら、制服を着たお兄さんが、じっと私のほうを見ていました。「また何か悪い奴と思われているのかな」と疑心暗鬼になりました。その後、作業服の小父さんがやって来て、「天井にスズメバチが巣を作りだしたのですよ、除去作業をしますので、お食事中済みませんが、別のベンチへ行って頂けますか」と言われました。天井を見てみると、丁度、私の真上で巣を作り始めていました。正に作り始めたばかりで、小さかったのですが、5,6匹のスズメバチが居ました。素直に言う事に従いました。
 〇食事を終えて、新緑から深緑に変わりつつある木々や、夏の花を見ながら公園を歩きました。白雲木の実を初めて見ました。広い八重ドクダミの花畑もありました。薄桃色のアセビの新芽がとても綺麗でした。勿論、この時期の代表である、紫陽花、花菖蒲もたっぷり見せて貰いました。
 〇珍しく、トンボの湿地へ行ってみたら、トンボはシオカラトンボしか居ませんでしたが、今年になって、殆ど出会う機会のなかったカワセミ(翡翠)に出会いました。今日は、この1つの出会いだけでも満足しました。

「鉢植えの か弱い花と 思いきや 歩道に落ちても 満開の花」
「雀蜂 人気を避けて 巣作りを 君等に人は 危険な存在」
「新緑の 小径を彩る 紫陽花の 近くに何時も 花菖蒲かな」
「白髪の 乱れし如き 君の名は 思い出したぞ リョウブの花だ」
「列をなす 大葉ギボウシ 下がり花 黒さ際立つ 熊ん蜂かな」
「深緑 大葉に負けぬ 大花の 白く輝く 森の泰山木」
「枝先に 糸で繋がる ブーメラン 何時飛び立つや 紅葉の子等よ」
「花終えて 緑の房の実 下がりたる 初めて実を知る 白雲木かな」
「そこかしこ 赤き実付ける 君は誰 まさかまさかの 素心蝋梅」
「蓮池に 蕾が真っ直ぐ 天を突く 仏も待つなり 蓮の花かな」
「花なりや 見紛うほどの 朱さかな 二度の彩り 馬酔木の新芽」
「蜻蛉池 我が目疑う 翡翠の 獲物窺う 姿が見える」
「芦の葉の 後ろに隠れて 近づけど あっさり見つかり 翡翠逃げる」
「合歓木に 無数の蕾 並び立つ 花の季節は 間近に迫る」
「春の日に 公園彩る チューリップ 今立ち枯れて 往事は過去に」

06月20日
 〇雲が多く、霞も強くて、視界が開けない朝でした。午後は、少しばかり日差しがあるというので、近場の浅川を回ってくるコースを散歩しました。少し歩き足りないので、浅川と多摩川の三角州の縁を周り、秘密の池、北川原公園も歩きました。
 〇我が家から、四谷橋を渡り、程久保川と浅川の合流地帯にある、仙人の花畑は、既に手入れがされなくなってから、4年ほど経ちます。野草化した花が、点々と咲いていましたが、荒れ放題と行った感じは否めませんでした。仙人も歳を取り、手入れをする体力が無くなったのだろうと思います。河川での、花等の栽培は禁止されていますと言い続けていた、河川管理の人にとっては、好都合だと思います。以前から、河原に生い茂って、仙人の花畑でも咲いていたハルシャギク(波斯菊)が、今年もコスモスのような花を付けていました。
 〇現在、浅川と多摩川の合流点地域の大きな三角州に、大型のゴミ焼却施設が建築されています。隣には、以前からの焼却施設があります。両方とも日野市の焼却施設です。現在、焼却施設は、市区単位で自前の焼却施設を持つように定められているはずですが、市や区の事情によっては、自前で焼却施設を作ることが出来ない所もあります。正確に覚えていませんが、日野市も近くの市のゴミを引き受けて焼却している筈です。日野市民の反対運動はあるようですが、人家の少ない三角点のような場所を持たない自治体も多いですから、面倒を見てやっても良いと思います。
 〇焼却炉の前の多摩川の河原は、出来るだけ自然を保持するために、人間が手を入れない地域になっています。お陰で、濃緑の夏は、ジャングルの様相を呈しています。秘密の池はこの河原にあります。実を言うと、春の野蒜はこの河原で採りました。
 〇石田橋を渡って、国立市のSVマーケットに行きました。このコースを散歩すると、このマーケットで鶏の軟骨と山芋を必ず買うことにしています。このマーケットの野菜売り場は、結構魅力があったのですが、仕入れの仕方が変わったのか、何の魅力も感じませんでした。これまで、1M近い山芋が、390円くらいで買えたのですが、今日は、山芋そのものが置いてありませんでした。肉と魚はマーマーだったので、晩酌用の酒の肴を買って帰りました。

「年毎に 河原の庵 減って行く 仙人達も 歳を重ねた」
「仙人の 庵の後に 波斯菊 仙人愛した 思い出の花」   

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