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2019年3月21日 (木)

2019年03月18日

2019年03月18日
 今朝は、快晴で、空気が乾燥しているのか、地平のぼかしがなく、富士が白銀のように輝いていました。丹沢の雪もまだ融けないで、雪山のままでした。この朝の状態が、午前中、ずっと続きました。午後は、霞が強くなりました。
 2日前に、我が家の山椒が芽吹きました。今は、何処でも黄梅の花を見る事が出来るのですが、我が家の黄梅は、半分枯れた状態で、花が咲く気配はありません。壁掛けの鉢が、小さかったのかも知れません。昨年買ったマダガスカル・ジャスミンは、冬、家の中に入れなかったので、霜枯れてしまいました。ベランダで植物を育てるには、もっと注意深く、まめな人でないと駄目なようです。
 我が家の前の桜が開花しました。我が家の前には、開花時期の違った3本の桜があり、何時ものように、開花時期の一番早い桜が開花したのです。僅か4,5日のずれで咲くのですが、順番が狂わないのに驚きます。桜の温度感知機能が、どの様に機能しているのか、何時も不思議に思います。これは、桜だけでなく、全ての草木についても同じです。本当に、自然の生業は、興味が尽きません。
 今日は、午後、配水設備の点検があるので、点検が済むまで、家を空けることが出来ませんでした。散歩には絶好の天気だったのに、残念でした。点検の人達は、2時半に着き、15分程度で、点検は終了しました。詰まりが生じていないか、確認するだけの作業でした。
 晴れているのに、家でじっとしていることの出来ない人間なので、3時から散歩に出ました。多摩川の土手伝いに、上流の立川根川公園へ行って来ました。散歩に出る頃は、雲も増え、富士も隠れてしまいました。しかし、奥多摩の霞具合が、東山魁夷の絵のようでした。最近、自然の写真を撮る時に、東山魁夷の影響を受けていると感じることが増えました。この冬、冬木立の写真を、何枚撮ったでしょうか、空を背にして立つ木々を見ると、どうしても写真が撮りたくなるのです。
 根川公園には、白木蓮、土佐水木、日向水貴、雪柳、水仙等、春の花が、あちこちで花を開いていました。翡翠の来る池の前には、今日も数人のカメラマンが陣取っていました。私も仲間に加わって、翡翠が来そうな場所を睨んでいました。すると、本当に翡翠がやって来たのです。夢中で写真を撮りました。今年、初めての出会いでした。何時見ても綺麗な小鳥です。翡翠と会えただけで、今日の散歩は、大満足でした。
 池から、多摩モノレールの柴崎体育館駅に出ました。ホームに登ると、今まで隠れていた、富士山が見えました。何時ものように、高幡不動から京王線で、我が家に戻りました。6時近くになっていて、真上の空に朧月が出ていました。今週末のゴルフのため、ゴルフバッグを宅急便で送り、昼間、配水管の検査員を待っている時に選んでおいた写真を、フェイスブックに投稿したりしていたら、晩酌の時間が、8時になってしまいました。
「ベランダの 前の桜が 開花する 如何に計るや 開花の時期を」
「春霞 奥へ行くほど 白くなり 空に融け入る 奥多摩の峰」
「春を待つ 河原で揺れる 枯れ薄 煌めく川面に 小鴨が泳ぐ」
「白枯れた 泡立ち草の 花の跡 綺麗な行列 行儀良きかな」
「春祭り 飾り提灯 花の房 土佐の水木も 祭りに参加」
「春祭り 飾り電球 花の玉 日向水木も 祭りに参加」
「白無垢の 花の居並ぶ 春祭り 白木蓮は 祭りの主役」
「花房の 水面に映る 土佐水木 その絵の中に 翡翠を見る」
「縮れ花 万作さんも 春祭り 花笠提灯 祭りを先導」
「白襷 幾重も巻いて 春祭り 盛り上げ役の 雪柳かな」  
「木の陰の 暗がりに咲く 黄水仙 落ち葉も草も 優しく照らす」

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