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2019年3月14日 (木)

2019年03月13日

2019年03月13日

 

 今朝は良く晴れていたのですが、富士山は、富士の形に雲に覆われ、一廻り大きく見えました。

 今日は、春本番の暖かさだとテレビが言っていますし、日記も早めに書き終えたので、相模原へ行ってみようと思いました。結果的に、相模原市に行くには行ったのですが、最初の想定とは、随分違ってしまいました。

 10時半には家を出て、聖蹟桜が丘からバスで、永山に行きました。そこから、京王相模原線に乗れば、相模原駅に着くと思っていたのですが、これが間違いでした。京王線は、橋本が終点で、相模原駅は、JR横浜線に乗換えて、一つ目でした。橋本も降りたことがなかったので、フラフラと歩いてみることにしました。多摩の端の方にしては、結構高いビルが多い町でした。数年後には、リニア中央新幹線の停車駅になると言われています。

 しかし、余り見るべき所がなく、相模原駅の方角へ歩いていると、細い川に出会いました。川歩きは好きなので、川の側を上流に向かって歩きました。曲がりくねった川で、川側から離れたり、川側に戻ったりしながら歩きました。川岸には、欅、櫟、小楢等の冬木立の他に、竹林や、梅や桜の花も咲いていました。所々に旧家もあって、庭には様々な花が咲いて居ました。キクザキイチゲ(菊咲き一華)、諸葛菜、白木蓮、辛夷、雪柳も咲いていて、正しく春爛漫を満喫しながら歩きました。今日の空の青さは格別で、その中に浮かぶ白雲の白さもまた、格別でした。この青空と白雲を背景に、冬木立、梅や桜など、何枚も何枚も写真を撮りました。

 ある橋に来ると、上流に向かって、右側が東京都町田市、左側が神奈川県相模原市でした。今まで、歩いて来た川が、神奈川県と東京都の境でした。しかし、川の名前が何処にも書いてありませんでした。更に暫く相模原市側を歩いて、町田市の方に移ると、バス通りに出ました。町田街道でした。爺さんが、バスを待っていましたので、川の名前を聞いてみたら、境川とのことでした。成る程と思いました。爺さんは、法政大学行きのバスに乗りました。私は、反対側の相模原駅行きのバスに乗ろうと思ったのですが、急に気が変わり、法政大学のキャンパス訪問をする事にしました。まだ、訪問したことがなかったのです。

 七分後には、バスが来て、法政大学へ向かいました。暫くすると、見たことの有る風景が出て来ました。城山湖から下りて来た谷戸の続きだったのです。何度か、この近くの相原駅から、横浜線に乗り、八王子に出て帰ったことがありました。町田街道を右折して、暫くすると法正大学に着きました。多摩丘陵の中に、広々としたキャンパスが現れました。人間社会から、隔離されたような空間でした。午後1時半を過ぎていましたので、経済学部のキャンパスのベンチで、昼食にしました。大学は、春休みに入っているのか、キャンパスには、学生の姿が、殆どありませんでした。閑散とした広いキャンパス中で、一人寂しい食事となりました。しかし、残された雑木林と青空と白雲を見ながらの、贅沢な昼食でもありました。

 昼食後、富士山が見える場所を探して、キャンパスを隈無く歩きましたが、富士は見えませんでした。丹沢は見えるのですが、近くの丘が邪魔をしているのです。大学のシンボルである、背の高い塔の教室からは見えるのでしょうが、建物の中には入ることが出来ませんでした。それにしても、歩きでのあるキャンパスでした。なんと、校内巡回バスもありました。

 3時を過ぎたので、学内から出る西八王子駅行きのバスで、京王線のめじろ台駅で降りました。京王の高尾山口線ですから、通い慣れた電車です。京王片倉の駅から、丹沢と富士が一望できました。3時40分には、聖蹟桜が丘に着き、我が家には、4時半近くに着きました。

 今日、花の名前が一つ分りました。我が家の近くに咲いて居る花で、花はスズラン(鈴蘭)、葉は水仙のようでした。名前を調べようと思って、スズラン水仙で検索した所、それが名前でした。見た通りの名前は、多いですが、少なからず驚きました。正式にはスノーフレークというようです。

 

「老いてなお 花を咲かせる 枝垂れ梅 気力称える 空の白雲」

「春の日に 空に浮かんだ 白雲に 負けじと白き 地上の雪柳」

「小楢等の 梢のむこう 青き空 幹の向こうに 白雲座る」

「木の形 真似して白き 雲の立つ 雪を背負った 雪国の木や」

「欅等が、作る簾の 奥に咲く 空に大輪 白薔薇の花」

「冬木立 青空白雲 梅の花 絵の中を行く 春の多摩散歩」

「今日の日を 誰かの画集で 見たような そんな気がする 春の日散歩」

「県境 君にぴったり 境川 東京神奈川 行ったり来たり」

「塀の外 覗いて見たい 白木蓮 塀から顔出し いかにも満足」

「朽ち果てた 幹にしぶとき 梅の花 君の強さに 空も魂消る」

「待ち侘びて 土からいきなり 白き花 我は知ってる 君はクロッカス」

「川縁に 菊咲き一華の 花をみる 植物園の 花かと思えど」

「君の名は 花は鈴蘭 葉は水仙 形通りの 鈴蘭水仙」 

 

 

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