« 2019年03月14日 | トップページ | 2019年03月16日 »

2019年3月16日 (土)

2019年03月15日

2019年03月15日

 

 今朝も素晴らしい天気でしたが、地平の方が霞んで、富士が良く見えませんでした。2,3分富士の方角に目を凝らしていると、薄らと白い富士を見たような気になりました。

 明日は、雨になりそうなので、今日は、もう一度狭山湖に行きました。桜の花が咲く前に、故郷へ帰る渡り鳥達が、この狭山湖で一休みするらしく、この時期は、真鴨、小鴨、尾長鴨達が、狭山湖に大集結するのを、これまでに何度か見て来ました。今日も大集結を期待していたのですが、小鴨が10数羽泳いでいただけで、鴨達が、全く居ないのと同じようでした。日本が暖かいので、早くも北帰行してしまったのでしょうか、故郷も暖かくなっていることを祈っています。

 午後1時を過ぎていましたので、静まりかえった湖畔を見つめながら、弁当を食べました。奥多摩の大岳が遠くに霞んでいました。このまま、来た道を折り返して帰るのは悔しいので、堰堤を渡って、狭山湖外周道路に入りました。狭山湖を1周したときに歩いた道です。以前と同じようにラブホテルが、3軒建っていました。今日は狭山湖を1周する積もりは無かったので、外周道路から降りて、山里に入りました。葡萄農家が多いらしく、あちこちに葡萄畑がありました。畑のあちこちに、幾つも梅園があり、畑の畔は、ホトケノザ(仏の座)、ナズナ(薺)、タネツケバナ(種付け花)、オオイヌフグリ(大犬陰嚢)が花盛りでした。山里の春ですねー。

 近くに神社が見えたので、参拝しました。八幡神社でした。参拝はしたものの、自分が今何処に居るのか、どの方向へ向かって歩けば良いのか、さっぱり分りませんでした。人も歩いていないので聞くことも出来ず、大きめの道路を、適当に歩きました。道には、裏高尾の私の友人のアトリエと同じように、作品が野晒し状態で山積になっている、彫刻家のアトリエがあったり、畑1面を埋めた仏の座の赤紫絨毯があったり、山茱萸の畑があったり、姫四手辛夷が咲いていたりで、とても魅力的でしたが、何時の間にか、外周道路に戻ってしまいました。

 外周道路を暫く歩いていると、「緑の森博物館」へ降りる道の標識が出て来ました。横にある看板の地図では、降りると早稲田大学の所沢キャンパスがありました。3時を過ぎて、居場所も分らず、どうしようかと思っていたのですが、ほっとしました。大学には、必ずバスが来ているからです。何となく足取りが軽くなって、「緑の森博物館」は、単なる森でしたので素通りし、ものの15分も歩くと、早稲田大学に着きました。キャンパス訪問をさせて貰いましたが、此処には学部はなく、運動場やトレーニング施設等、スポーツ関連の施設専用のようでした。武蔵野の森に囲まれた、素晴らしい環境でした。

 予想通りに、学内の正門近くにバス停があり、西武池袋線の小手指駅に出ることが出来ました。名前は聞いたことがありますが、初めての駅でした。そこから、秋津へ出て、新秋津まで歩いてJR武蔵野線に乗換え、西国分寺から、国立へ出ました。

本来なら、此処からバスで、我が家に帰るのですが、今日は一旦聖蹟桜が丘まで行きました。何時もかかっている眼科の先生から、今週取りに来るように言われていた、左目の白内障の手術をやってくれる病院への紹介状を、取りに行ったのです。まだ、手術をするかどうかは、迷っています。紹介された病院(実は癌の手術をした病院)で、もう1回相談してみようと思っています。

聖蹟桜が丘から戻って、近くのスーパーで買い物をして帰ると、7時近くとなり、すっかり暗くなって居ました。

 

 

「いち早く 芽吹く柳の 乱れ髪 髪の梳かしは 風に委ねる」

「枯れ落ち葉 分けて顔出す 土筆ん坊 春の日溜まり 心地よきかな」

「小滝の 白く泡立ち 流れ落つ 渓流擬き 馬酔木の花かな」

「枯れ草の 影に隠れて ひっそりと 花を咲かせる たちつぼ菫」

「狭山湖に 渡り鳥等の 姿なし 今年は早いか 故郷の春」

「武蔵野の 畑の畔の 梅霞 流れる雲と 似た者同士」

「仏の座 薺種付け 犬陰嚢 畔は花園 里の春かな」

「仏等が 降りてくるのか この畑 仏が座る 紫絨毯」

「早春の 芽吹きの前の 冬の森 木漏れ日優しく 芽吹き促す」

|

« 2019年03月14日 | トップページ | 2019年03月16日 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2019年03月15日:

« 2019年03月14日 | トップページ | 2019年03月16日 »