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2018年11月 9日 (金)

2018年11月08日

2018年11月08日

 

 今朝も、雲の多い朝でしたが、直ぐに日差しが出て来ました。何時からか、富士の見えない日が続いています。

 トランプ大統領の記者会見の模様が、何度もテレビに流れています。自分の意に従わない者は排除する、暴君とは如何なる人間かを、あからさまに公開したようで、一般人にとっては、今後の教訓になると思います。記憶は、不正確ですが、何代か前の大統領は、記者の質問攻めに対して、「政治家にとって、記者はやっかいな者ではあるが、社会のためには必要だ」と言いました。国民監視の中で、仕事をするのは当然という、民主主義の基本を尊ぶ良識がありました。ところが、日本のあるマスコミの代表者は、「選挙の趨勢は、マスコミがどのようにでも変えられるのだ」と言いました。警告としていったのならば良いのですが、世論を誘導しているのは、マスコミだと本気で言ったのであれば、本質を軽んじ、民主主義を破壊するような言葉でした。ネット時代、真偽が不明な情報が、世界中に流れる時代になりました。正しい情報ならば、マスコミのニュースを見るべしと言えるような、マスコミであって欲しいと思います。

 

 アロエの蕾を見つけたのは何時だったか、忘れてしまいました。1週間以上前だったような気がします。花茎は大分延びましたが、未だ花は咲いていません。楽しみにしているのですが、急かせるわけにはいきません。ブライダルベールの花は、台風の傷跡から、随分回復して、花の数も以前に近づいてきました。ランタナは、しぶとく沢山の花を咲かせています。

 今年もまた、黒いテントウムシのような虫が、大量発生しています。この虫は、白いものにくっつく習性があり、白い洗濯物には、必ず2,3匹寄って来ます。そして、この虫は、強烈な臭気を出すのです。しつこく追い払って、白い手すりに止まった所を、叩いて殺しているのですが、少し目を離すと、また、何処かからやって来ます。寒くなればいなくなるので、早く寒くなって欲しいです。

 今日は、午後、天気が良くなったので、東京薬科大学から平山城址公園、里山を越えて、野猿街道まで歩いて来ました。

 我が家を12時過ぎに出て、東京薬科大学に午後1時頃に着きました。キャンパスに入る所にサンザシ(山査子)の実がなっていたので、赤と黄の実を1個ずつ貰いました。東京薬科大学は、どこもかしこも薬草だらけです。それから、薬草園に向かいましたが、今日の薬草園では、珍しい花を沢山見ました。全く私が知らなかった花は、次の通りです。キイイトラッキョウ(紀伊糸辣韮)、イトラッキョウ(糸辣韮)、ヒメヒガンバナ(姫彼岸花)、サイヨウシャジン(細葉沙参)、オオバハブソウ(大葉波布草)、ヒキオコシ(引起)、シマカンギク(島寒菊、油菊)、タンジン(丹参)、ハナトリカブト(花鳥兜)、ハナシュクシャ(花縮紗)、ライオンズテール(和名―カエンキセワタ(火炎着せ綿)、オータムセージ、パイナップルセージでした。

 イトラッキョウは、ヒメヤブランのような小さな紫色の花でした。ヒメヒガンバナは、花が幾分小さく、薄い紫色の花でした。サイヨウシャジンは、ツリガネニンジンとそっくりでした。若しかしたら、多摩川や浅川の土手で咲いているツリガネニンジンは、サイヨウシャジンかも知れません。注意してみることにしましょう。ハナシュクシャは、遠目にはカンナのような花に見えましたが、近づくと、花も葉もカンナより可憐でした。

 ライオンズテールには、その大きさと山盛りの朱い花に驚かされました。まさしく和名の通りの火炎でした。オータムセージは、ハーブのような花で、パイナップルセージは、大型のサルビアのようでした。このような出会いをさせてくれるので、東京薬科大の薬草園には、ちょくちょく来たくなります。

 今日の薬草園では、もう一つ驚きがありました。薬草園の中の道脇の土手に、菫が沢山咲いていました。小さな紫の濃い花でした。今年は、多摩の畑の畔でも、タンポポや仏の座など、春の花を沢山見かけますが、菫は初めてでした。係員がいなかったので聞けなかったのですが、特別に植えたものではないようでした。

 薬草園から、平山城址公園の「やまつつじの道」へ出ようとしましたが、此処も台風の影響で、通行禁止になっていました。仕方なく回り道をして、もう一度平山城址公園に戻り、展望台に上りました。武蔵野の町が、太陽の光の当たり具合で、斑模様になっていました。

 展望台から谷へ下りて、谷間の山里に出ました。嫁菜や薊、キジムシロのような黄色い花が沢山咲いていました。或る家のツツジは、1輪や2輪では無く、満開の花でした。仏の座、タンポポと一緒に菊も咲き乱れていました。その近くでは、カエデバフウ、イチョウが黄葉していました。そう言えば、カンナも咲いていました。何だか、季節の分らない多摩の里の散歩となりました。

 

「昔人 山野を巡り 見つけたる 苦労が見える 薬草園かな」

「今の世は 世界中から 薬草が 集まり花咲く 薬草園かな」

「君もまた 薬草なりや 糸辣韮 花の綺麗さ 蘭に負けぬぞ」

「奥の間の 質素で可憐 お姫様 初の目通り 姫彼岸花」

「晩秋の 山間の土手 菫咲く 上にぶらんと 朱き烏瓜」

「天を突く 火炎の上がる 森の脇 花だったのね 火炎着せ綿」

「目の前に 赤き火炎が 揺れている 大型サルビア パイナップルセージ」「山茶花と 黄花秋桜 揃い咲き 季節を越えて 友好関係」

「黄葉の 楓葉風の 足下に 菊とツツジの 揃い咲きかな」

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