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2018年10月23日 (火)

2018年10月22日

2018年10月22日

 

 今日も快晴の朝でした。ただ、富士は見えましたが、昨日よりは、地平の湿りが多いように思えました。時間が経つと、雲が湧き始め、やがて富士を隠してしまいました。しかし、雲が湧いたのは、富士の周りで、他は良い天気でした。

 昨日の夜のニュースで、卓球の福原愛ちゃんが、現役引退を発表しました。3歳の頃から、卓球尽くめでした。笑顔も泣き顔も真剣な顔も、何もかも可愛い人でした。お月様のようなまん丸い、ふっくらした愛ちゃんの顔、大好きでした。今は、2児の母となり、幸せに暮らしているようなので、私も幸せな気分です。日本の女子卓球を、よくぞ此処まで育ててくれました。愛ちゃんの力が大きかったと思っています。御苦労様でした。

今日は、5時半に起きて、日の出を見に行きました。家を出たのが、6時少し前になったので、太陽は早くも地上に顔を出していましたが、まだ赤みを帯びた、まさしく日の出の太陽でした。ほぼ真横から光を浴びた、土手の草花が、何時もとは違った顔を見せていました。荻の穂は、白銀のようでしたし、エノコログサの穂は、金色に輝いていました。露の降りた草の葉は、初霜のようでしたし、水門の近くでは、朝霧が立っていました。土手下の1部に、まだ花を咲かせている月見草の小さな群落もありました。お目当ての富士は、裾野のかなり下の方まで、雪に覆われていました。

朝飯前の散歩をし、午前中は、5日分の日記をブログに上げました。色々あって、2時過ぎまでかかってしまいました。午後2時半頃から、散歩に出かけました。国立崖線を中心に歩きました。概略のルートを紹介すると、我が家の前の三屋通りから、泉町公園、国立水再生センター、中央高速を潜って、国立環境センター、日野バイパスを越えて、谷保城山公園、ヤクルト中央研究所、国立文化センター、南養寺、滝野川学園、矢川と府中用水の合流点、崖下(ママシタ、この場所だけの呼び方)湧水、多摩川を越える中央高速の橋、国立SVマーケット、石田大橋、我が家と国立が中心のルートです。約2万歩の歩きでした。

季節によって、それぞれに見所があるのですが、今日は、見る物が多くはありませんでした。それでも、国立環境センターでは、山ほどの花梨を見ましたし、ヤクルト中央研究所の横の、崖下(ハケシタ)の道では、東京タワーのような珍しい蜘蛛の巣を見ました。国立文化センターでは、早くも山茶花の花が咲いていました。矢川と府中用水の合流点には、崖下湧水も合流します。崖下湧水の流れを飛び越えないと、かなり戻って別の道から崖下湧水の水源へ行けません。僅か60cm程度の幅を飛び越えるのに、千尋の谷を飛び越える気分になりました。無事、せせらぎを飛び越えて、水源へ向かって歩きました。清流の淵のタデや溝蕎麦が、天国の花園の花のように思えました。水源の近くでは、赤トンボが、しつこく私に擦り寄ってきました。「写真を撮りたいから、向こうの棒に止まってよ」と追い払うのですが、離れたと思ったらまた来るのです。私が、水源の木陰に入ったら、漸く諦めたらしく、棒の先に止まってくれました。崖下湧水から一旦崖上に登り、多摩川の土手に続く道に出る道路で、崖下の方へ下りると、90際は越えているようなお婆さんに出会いました。「ねえねえ、この先で映画を撮っているんだけどさー、囲いを作って人を寄せ付けないんだよ、どんな映画を撮っているんかねー」と話しかけてきました。「私も、4日前に行ったのですが、映画撮影は秘密らしいですよ、私も追い出されましたから、貧乏暮らしの若者の集団生活のようでしたがねー、映画が出来たら見ましょうよ」と言って別れました。中央高速の橋の所に行ってみると、4日前とは全く違って、厳重な囲いが作られていました。その後、SVマーケットで、ここに来たら買わずにいられない鶏の軟骨類を買い、土手に戻って、日没と霞んだ富士を楽しんで、我が家に戻りました。

我が家の戻ると、次男がいました。私の帰りを待っていたようです。直ぐに、買い物に行ってくると言って出かけました。次男がいない間に、イカとツブ貝のアヒージョ、ほうれん草のバターソテー、豚肉の炒め物をワインの摘まみように作りました。晩酌の準備が終わった頃、次男が帰ってきました。刺身が食べたくなったので、日野の方にある「角上」まで、刺身を買いに行ったそうです。近くの西友とは、種類も鮮度も違う物でした。鰺の刺身があったので、少しだけカルパッチョにしました。そんな訳で、最初は日本酒から入り、後は、それぞれ好きな酒にして、晩酌を楽しみました。

 

「我が影が 荻の穂波に 延びて行く 晴れ渡りたる 秋の朝かな」

「朝の日の 未だ届かぬ 土手の道 初霜紛い 白露の帯」

「朝の日の トキワ薄の 頭撫で 土手一番の 美形にしたり」

「エノコロの 小さな尾っぽ 日を浴びて 金の尾っぽに 変わり行くかな」

「朝の日に 高幡不動の 相輪の 何故か十字に 光おるかな」

「昨晩の 素敵な月を 君も見た 花片広げた 月見草かな」

「君咲けば 直ぐに木枯らし やって来る 秋の日溜まり 山茶花の花」

「崖下の 小径に並んだ 蜘蛛の網 技法駆使して 東京タワー」

「湧水の 清流の淵 蓼の花 夕日も手伝い 花の妖精」

「湧水の 清きせせらぎ 覆うごと 薄桃色の 溝蕎麦の花」

「赤トンボ 何を好んで 我が肩に その好意には 嬉しかれども」

「うっすらと 霞んだ富士を 赤く染め 今朝の朝日が 地平に沈む」

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