« 2018年10月27日 | トップページ | 2018年10月29日 »

2018年10月29日 (月)

2018年10月28日

2018年10月28日

 

 天気予報では、昨日はほぼ1日、雨だと言っていましたが、午前中から晴れて、午後は、素晴らしい秋晴れになりました。今日は、1日中爽やかな秋晴れと言っていましたが、朝は雲の多い空でした。しかし、午後は申し分の無い天気になりました。

 我が家のベランダの植物達に、水遣りをしていると、アロエに蕾が出来ていました。私が定年になってから育てましたので、かれこれ10年近くになり、漸く花が咲くようです。何時になるのか楽しみです。ブライダルベールは、台風の風が当たった部分の葉が枯れてしまいましたので、ベールの下の部分を綺麗に整髪しました。花の数は少なく、白いベールとは言えませんが、咲き続けています。ランタナの枝振りを見ていると、今にも枯れそうなのですが、どの枝にも全て、太陽の輝きのような花が咲いて、私を楽しませてくれています。

 向島百花園に行った時に、受付の小父さんが、白花ルコウソウ(縷紅草)が咲いていると言ったので、探したのですが見つかりませんでした。後で調べたら、細く切れ込んだ葉に、小さな白粉花のような花が咲く植物でした。マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)は、我が家の近くでも沢山咲きますが、ルコウソウは今まで見たことが有りませんでした。ところが、名前を知ると不思議なもので、我が家の近くの家の垣根で見つけました。実は、見ていたのかも知れませんねー。

 今日は、5時からアパートの防災委員会に出席する必要があったので、早めの10時半に家を出て、神代植物公園と隣の植物多様性センターに行って来ました。

 植物多様性センターには、11時半には着きました。何度も来ている所ですが、今日は、珍しい桜や季節外れの花等を見ました。1つは、10月桜だと思ったのですが、コブクザクラ(子福桜)でした。花は小さな八重で、なんと春と秋に2度花を咲かせるそうです。近くで、満開の花を咲かせている山ツツジを見ました。と思ったのですが、葉っぱが山ツツジとは違うようです。まだ調べ着いていません。ボケ(木瓜)の花、カワラケツメイ(河原決明)の花も見ました。カワラケツメイは、葉がネムノキ(合歓木)に似ているので、別名ネム茶と呼ばれているそうですが、マメチャ(豆茶)、ハマチャ(浜茶)とも呼ばれるそうです。また、ハマコンギク(浜紺菊)、イソギク(磯菊)、一輪だけでしたが、カワラナデシコ(河原撫子)、ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)の花も咲いていました。

 植物多様性センターで昼食を済ませ、神代植物公園に映りました。正門から入ったところにある女性の彫像が、紅葉したコキアの後ろから、入ってくる人を見ていました。何時見ても、何となく寂しげな顔をしているのですが、今日も変わりませんでした。

野草園では、キチジョウソウ(吉祥草)とマルバフジバカマ(丸葉藤袴)にであいました。キチジョウソウは、ヤブラン(薮蘭)とヒメヤブラン(姫薮蘭)の中間のような花でした。マルバフジバカマは、名前の通りの花でした。少し歩いた花畑では、ハクチョウソウ(白蝶草)を見つけました。この花は、聖蹟桜が丘近くの大栗川に、春から秋にかけて、ずっと咲いている花で、どうしても名前を知りたい花でした。やっと名前が分りました。確かに、花は飛んでいる白蝶の形をしています。出来れば、白鳥草と間違わないように間違わないように、シロチョウソウにして欲しかったと思っていたら、後で調べたところ、読み方の問題で、シロチョウソウとも言うようでした。

暫く歩くと、ムクゲ園のところまで来ました。20本近くムクゲの木があるのですが、僅か数輪の花が、秋の到来に耐えて咲いていました。この近くに、百合の木や楓葉風の巨木が並んでいます。神とか縁起とかを信じない私ですが、この巨木からは、力が貰えるような気がして、神代植物公園では、一番好きな場所でした。その巨木の1本が根こそぎ倒れていました。台風24号の被害でしょう。胸が痛みました。別のところでは、桜の大木が3本、幹から折れていました。

 バラ園に行くと、秋薔薇が満開でした。菊花展も催されていて、しかも、晴天の日曜日でもあり、広い植物園が、何処も大混雑していました。通常、栽培された花は、余り気を引かないのですが、澄み切った空からの太陽の光が、薔薇を輝かしていましたので、ついつい沢山写真を撮ってしまいました。薔薇と彫像のツーショットも沢山撮りました。普段は入らない温室にも入りました。温室では、1年中、洋蘭や洋睡蓮の花が咲いています。今日も同じでした。

 3時を過ぎたので、植物園から深大寺へ出て、バスで調布に向かいました。このバスは、深大寺で扉が閉まらなくなるほどの満員となり、途中で降りる人も無かったので、調布駅まで、一切止まること無く直行しました。お陰で、思ったより早く、4時20分には家に着きました。

 5時から、防災委員会に出ました。緊急時用の備品購入の件でした。既に良く検討された資料が出来ていましたので、特に大きな問題も無く、購入が決定されました。

 防災委員会は、6時少し前に終り、その後は、昨日と同じように、野球の日本一決定戦、広島―ソフトバンク戦を見ながら晩酌をしました。


29日から11月2日まで、日記休みます。



 

「アロエさん その膨らみは 蕾かや 早く見たいな 我が友の花」

「嵐来て ベールの下の 乱れ髪 整髪しようか ブライダルベールさん」

「枝先に 地上に降りた 陽の子供 顔輝かす ランタナの花」

「縷紅草 我が家の近くに 君が居る 素知らぬ顔した 我を許せよ」

「春と秋 二度も花咲く 桜かな 子供に福を 子福桜」

「どうしたの 秋に満開 山ツツジ 君はほんとに あの山ツツジ」

「ボケたるや 何故に今頃 木瓜の花 春と惑える 小春日日和か」

「野に咲けば 君の名前は 野紺菊 浜に咲いたら 浜紺菊」

「下草の 更にその下 吉祥草 見つけた時の 嬉しさ格別」

「その姿 見知りの花の 藤袴 似てはいるけど 丸葉藤袴」

「君の名を 探し求めて 幾年月 長き苦労が 今報われる」

「四弁の 花の姿は 宙を舞う 紋白蝶ぞ 白蝶草」

「秋深し 我が世は既に 過ぎ去りし 夏の王様 木槿の数輪」

「君だけは 嵐に負けぬと 信じてた 楓葉風の 根こそぎ倒れる」

「天を突く 巨木の君は 今は無く 君の友等の 力借りよう」

「陰り無き 秋の日浴びて 輝ける 秋薔薇の横 素通りできぬ」

「山門の 苔生す屋根に 花の跡 綿毛となりし 秋の深大寺」    

|

« 2018年10月27日 | トップページ | 2018年10月29日 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2018年10月28日:

« 2018年10月27日 | トップページ | 2018年10月29日 »