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2018年9月 9日 (日)

2018年09月08日

2018年09月08日

 

 雨が降りそうな空では無かったのですが、雲の多い朝でした。今日は、テニスの全米オープン準決勝の試合が、朝5時からやるというので、5時半に起きてテレビを付けると、確かに準決勝ですが、ナダルとデルポトロの試合をやっていました。見たかったのは、錦織の試合だったのですが、この試合の後でした。起きてしまったので、この試合も見ました。すると、ナダルは、2セット連取された時点で、棄権してしまいました。どうやら右膝を痛めたようでした。このお陰で、何時になったら錦織の試合が始まるかと思っていたのですが、8時半位から錦織の試合が始まりました。

 錦織の相手は、ジョコビッチでした。これまでに5度ほど戦っていますが、錦織が勝ったのは、1度切り、5年前だったかの全米オープンの準決勝でした。この時、錦織は、全米オープンの決勝に進出しました。残念ながら、優勝は出来ませんでした。その後、ジョコビッチには1度も勝てていません。今日は、5年前の再現のようになったのですが、残念ながら、錦織とジョコビッチの実力差は、かなり開いていました。錦織の得点の殆どは、ジョコビッチのミスによるものであり、自分の力(ウィナーとかサーブ等)での得点は僅かでした。結局、3セット連取され、錦織は敗退しました。錦織は、選手としてのピークが過ぎたようです。今後、錦織にグランドスラム大会の優勝を期待する事は出来ないと思いました。

 テニスの試合を見た後、日記とか午前中の仕事を終えて、3時頃から多摩川と大栗川の合流点を回って、聖蹟桜が丘まで歩きました。今日は、土手ではなく、1本内側の西府緑地伝いに歩きました。

 2番目の西府緑地に、君が代蘭が咲いていました。子供の頃、我が家の庭でも咲いていたのですが、この花の名前を知ったのは、なんと昨年のことでした。同じ緑地の端にあるムクロジ(無患子)の実が、鈴生りになって黄緑色に輝いていました。ムクロジは、別名「石鹸の木」とも言われ、黄緑の皮を石鹸の代わりに使うことが出来ます。ちゃんと泡が出るのです。子供の頃の我が家にムクロジもありましたので、この皮で手を洗ったものでした。5個ほど貰ってきました。年を取ると、子供時代のことばかり思い出してしまいます。

 3番目の西府緑地を過ぎると、鎌倉街道に出ました。此処まで来ると、中河原公園の棗の実がどうなっているか気になりました。公園に寄って、棗の木の下に行きました。棗の実も鈴生りでした。少しずつ実が赤くなり始めました。赤くなった実は、落ちやすいらしく、既にかなりの数の赤い実が、木の下に落ちていました。既に、何度も棗の実を拾い、蜂蜜漬にしているのですが、今日も性懲りも無く、30個ほど拾ってきました。

 関戸橋を渡り、大栗川との合流点へ向かう、多摩川の右岸に出ました。今は、韮の花の時期で、何時もは、韮の花の白い道が出来るのですが、既に草刈りが行われ、土手は丸坊主でした。道脇の土手に、草刈りの魔の手から逃れたオオキンケイギク(大金鶏菊)の株がありました。沢山の黒い花の跡の中に、たった1輪、黄色い花が咲いていました。とても感動しました。また、河原の殆どは、ブタクサ(豚草)に覆われていましたが、ほんの少しだけ、キクイモ(菊芋)の黄色い花が見えました。これにも感動しました。強いものや環境の変化に負けまいと、必死に頑張っている姿は、植物であっても健気なものです。

 大栗川の方へ廻ると、何時もは川の淵で獲物を狙っている白鷺や青鷺が高い木の上で羽を休めていました。腹一杯に食べたのかも知れません。その木の方から、ツクツクホウシの鳴き声が聞こえました。若しかすると、今年の蝉の鳴き声を聞くのは、これが最後になるかも知れません。

 川崎街道近くの小屋の屋根に、ブドウが鈴生りでしたが、誰も食べる人がいないらしく、端の方からドンドン腐っていました。食べ物が、このような状態になっているのを見るのは、辛い物があります。

 川崎街道を越えて、聖蹟桜が丘に出て、少し買い物をした後、バスで我が家に戻りました。我が家の近くの四谷下堰緑地で、彼岸花が花芽を伸ばしていました。そうそう、もうすぐ彼岸ですねー。今年の猛暑に余り影響を受けなかったのでしょうか、花の持つ時計の仕組みを知りたいものです。

 家に帰って、シャワーを浴びて、ピザとアサリバターを作ってワインで晩酌にしました。明日の朝は、どうしても、大阪なおみの全米オープンテニスの女子決勝戦を見たいので、11時には寝ることにしました。

 

「固き葉の 上にどっさり 白き花 老いて名を知る 君が代蘭かな」

「幼き日 熊蝉鳴いた 無患子の 実にて洗った 手の泡懐かし」

「公園に 独りぼっちの 棗の木 酷暑にめげず 実は鈴生りに」

「戸棚には 既に幾つも 棗漬 またもや拾う 棗の赤き実」

「春の花 酷暑を越して 秋の入り 大金鶏菊の 一輪咲きぬ」

「徒党組む 河原の荒くれ 豚草に 必死の抵抗 菊芋の花」

「森の木の 高みで休む 白鷺の 近くで鳴いてる つくつく法師」

「小屋の屋根 朽ち行く無数の 葡萄の実 食べる人だに 無きは哀しき」

「もうすぐに 彼岸となりぬ 秋の入り 土から顔出す 彼岸花あり」

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