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2018年8月 7日 (火)

2018年08月05日

2018年08月05日

 

 今朝、3時半近くに起きたら、眠れなくなってしまいました。昨夜11時から、約4時間半、爆睡したので、充分寝たのでしょう、眠気を感じないので、起きることにしました。外は未だ暗かったのですが、散歩に出かけました。

 人のいない弓ヶ浜に出ると、真上に半月が輝いていました。暗がりの中を、弓ヶ浜の東端まで歩き、南伊豆国民休暇村、若宮神社を見て、民宿の近くの浜に戻りました。そろそろ日の出の時間になりましたが、残念ながら、海からの日の出ではなさそうでした。周囲が明るくなると、多くのハマユウが咲いているのが見えました。広々とした浜に似合いの大柄の花でした。その近くの砂地に、小待宵草が小さな花を1杯に広げて、月見をしていました。

 丘の向こうで、日の出が始まった頃、弓ヶ浜の西端から、何艘もの船が出漁して行きました。浜を歩いて港まで行くと、出漁していく船、出漁の準備をしている船と港が活気づいていました。民宿や浜の近くの料理屋で出される魚介類を獲りに行っているのだと思いました。魚介類が美味しい訳です。港を回って民宿の方へ歩くと、丘の上に日が昇り、すっかり夜が明けました。ミンミン蝉ではなく、クマゼミの大合唱が始まりました。尻を激しく振って鳴く、クマゼミを久し振りに見ました。南伊豆でクマゼミの鳴き声を聞くとは思ってもいませんでした。

 民宿の近くに、大きな鉄塔があったので登ってみました。展望台ではなく津波からの避難所でした。東日本大震災の時のような津波が来たら、南伊豆町は全滅だと思いました。浜辺に立つ避難塔は、高台に逃げられない人の、一時的な救命避難所だと思いました。

 6時半頃に民宿に戻って、一休みすると朝食の時間になりました。昨日、あれほど遊んだのに、皆元気に起きて来ました。皆さっさと食事を済ませましたが、末の孫だけ、食事が進みませんでした。最低限のものだけ食べさせて、食事を終り、部屋を片付け、荷物を車に積んで、10時には民宿を出ました。昨日と同じような所にテントを張り、早速、海水浴が始まりました。私は、早起きしたこともあって、1時間ほど付き合って、後は、長男の奥さんとテントの所で、皆を見守る側になりました。12時を過ぎたので、娘に、そろそろ終りにしようと言ったら、「孫達が一番興に乗っているので、もう少し泳がせたい」と言うので、どんなに遅くとも1時には終わるように言って、見守りを続けました。

 1時少し前に、海水浴を終りにし、駐車場の近くの有料シャワーに行くと、行列が出来ていました。私達と同じような人が多いようです。1時間近く掛かって、シャワーと着替えを済ませ、国民休暇村の近くの料理屋で昼食にしました。「食事は前注文でー」と叫ぶ、威勢の良い小父さんが店を仕切っていました。銘々好きな物を頼んで、美味しい昼食を食べました。

 3時に昼食を終え、隣の国民休暇村の施設に入りました。長男の家族は、この施設の前からバスに乗り、下田へ出て電車で帰ることになりました。長男達と別れ、我々は、若宮神社の近く止めてある車へと歩き、車に乗り込みました。これで、弓ヶ浜とはお別れです。帰りは、料理屋の小父さんの勧めに従って、西海岸経由で帰ることにしました。「道は長いけど、渋滞になる事は無い」と小父さんが言っていました。

 西海岸は、私にとっては懐かしい所です。妻良や雲見は、学生時代に合宿した所ですし、土肥は、今の妻と友人夫妻とで、海水浴というか、麻雀の為にほぼ毎年来ていました。ところが、東日本大震災の為、耐震性を強化する必要が生じ、何時も泊まっていたホテルは、倒産してしまいました。今日見たら、撤去工事がほぼ完了していました。

 私の思い出は別として、帰りの道中は大変でした。上の孫が車に酔ってしまいました。伊豆の中央道に出てからは、ずっと渋滞が続きました。夜食を食べようとした足柄インターでは、混雑の為、食堂の席がなく、コンビニ弁当をトイレの近くのベンチで食べました。上の孫は、弁当を見ただけで、吐いてしまいました。弓ヶ浜を3時半頃に出たのに、足柄を出たのは9時頃でした。それから2時間、11時に我が家に着きました。車の旅は、良い時もあれば、大変な時もあります。運転をしてくれた、娘の旦那と娘には、酒も飲めず苦労ばかりかけました。御苦労様でした。

 家に着いてからは、さっと片付けをして、テレビも見ずに寝ましたので、昨日今日と丸二日間、テレビを一切見ませんでした。偶には良いかなーと思いました。

 

「明け方の 月を見ている 月見草 それを見ている 早起き爺さん」

「松林 背にして白き 浜木綿の花 海の向こうに 思いを馳せる」

「潮の香の 漂う浜に 浜木綿の花 夏の浜辺に 賑わい呼ぶかな」

「朝ぼらけ 港を出て行く 漁師船 新鮮魚介が 地元の誇り」

「南伊豆 熊蝉達の 大合唱 少年時代の 故郷の夏」

 

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