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2018年7月 7日 (土)

2018年07月06日

2018年07月06日

 

 本当に久し振りに、雨の朝を迎えました。水が少ない土手の道で、必死で生きている草花にとっては、恵みの雨だったと思います。

 我が家の近くは、恵みの雨で済んでいますが、私の郷里長崎を含め、福岡、佐賀、広島、岡山、鳥取、兵庫、京都には、数十年に一度の災害の可能性があるとした、特別警戒警報が出されたそうです。テレビのニュースで、土砂崩れや、川の氾濫等を見る度に、雨の猛威に、ただただ驚きでした。

 今日、地下鉄サリン事件を引き起こした、オーム真理教の麻原死刑囚を含む7人の死刑囚の死刑が執行されたそうです。思い返せば、この年は大変な年でした。1月には、阪神淡路大震災が起き、5千人以上の死者が出ましたし、被災者の数は夥しく、建物の崩壊、高速道路の横倒し等、強烈な被害状況が、今でも頭に残っています。その後の3月に、地下鉄サリン事件が起きました。3系統の地下鉄内で、オーム真理教の信者が、猛毒のサリンを車内で散布したのです。午前8時頃、丁度出勤時間で、13人が死亡、約6300人程が重軽傷を負いました。私の長男は、被害の出た千代田線で通勤していましたが、事件のあった電車の1本か2本前(後?)の電車に乗っていたそうです。霞ヶ関が利用駅でした。私は、両方の事件の時、ローマにいたのですが、長男から地下手鉄サリン事件には、辛うじて遭遇しなくて済んだとの連絡を受け、胸を撫下ろしたのを思い出しました。

死刑の是非については、様々な意見があると思いますが、法で定められている以上、死刑と決まったら執行するのが法の意思だろうと思います。個人的心情としては、日本の警察が、多くの冤罪を生んだこともあり、死刑に疑問を持つことがありますが、地下鉄サリン事件のように、宗教絡みで一般人を無差別に殺害する事件については、死刑でも足りないのではないかと思うほどの怒りを覚えます。そして、この事件は、信者の盲信振りが、どうしても太平洋戦争とダブってしまうのです。誰かを信じなければならない生活環境の中にいると、人間は、冷静さも論理的思考も忘れ、ただただ盲信したり、信じている振りをせざるを得なくなるようです。

 先日、サッカーの日本代表チームの監督は、日本人にした方が良いと書いたことがありますが、昨日は、白人系の外国人監督が良いと書きました。書き手の知識不足を露呈しているようですが、日記では、種々の問題を掘り下げて書けないので、つい矛盾したような書き方になってしまいます。

 少し、言い訳をすれば、日本人監督が良いと思ったのは、一定期間、代表チームをチームとして訓練する機会があるとすれば、という前提付きの意見だと思って下さい。外国人の監督が良いと思ったのは、代表チームをチームとして育てる時間は殆ど無く、監督の役割が代表選手を選ぶことにあるとすれば、と言う前提付きの意見だと思って下さい。サッカー協会については、その内情を全く知りません。前監督をきちんとした話し合いもせずに解任した時は、なんたる協会かと思いました。しかし、昨今の日本の社会・政治風土を見ていると、外国人を代表チームの監督として招くのは、若しかしたら、日本の悪しき風土に、良き歯止めになっているのかも知れないと思いましたし、サッカー協会が、そのことを念頭に置いての決定であれば、弱点を良く知った政策ではないかと思ったのです。

 さて、今日は、検査後第3日目になりました。注意書きに拠れば、今日から少しずつ、何時もの生活に戻しても良いことになっていました。早速、散歩に出ようと思いましたが、生憎今日に限って雨が降っており、結局1日家の中で、テレビを見ていました。録画した映画を2本も見ました。1つは、台湾の映画でしたが、中国で、共産党に追われて、国民党が台湾に逃げ込んだ後の台湾の様子を、グループ対立を深める少年達の生活振りを中心に淡々と描写し、当時の台湾の生活振りを現在の人達に知らせようとしたものでした。私の子供時代と似た所がありましたが、途中で見るのを止めてしまいました。次の、「永い言い訳」という日本映画も、感動を呼ぶものでも、何かを得るものでもありませんでした。最近の日本映画には、漫画のようなと言うか、都合の良いファンタスティックな写実性と言うか、映画を見ている時に、映画そのものに引き込まれる魅力がなくなりました。カンヌで賞を取った是枝監督の作品も似たようなものでした。尻が痛くなっただけでした。

 アルコールだけは、1週間後からの解禁なので、夜になっても酒が飲めず、辛い1日となりました。ただ、夕食は、山芋、メカブ、なめ茸で作ったネバネバを、豆腐にかけて食べましたし、検査前に買って置いた「かいわれ大根」を、おひたしにして食べました。かいわれ大根を生以外で食べたのは初めてでした。辛みがすっかり消えていました。それでも、夜だけでもレトルトパックから離れる事が出来ました。少しだけでしたが、包丁も握りました。美味しかったし、嬉しかったです。あと3日した9日には、酒の解禁を妻と一緒に祝えそうです。

その他に、今日何をしたか振返ると、千葉の学園に提出する文書を書き上げたことだけでした。いやいや、忘れるところでしたが、3日分の日記をブログに上げました。

 

「何も無き 日常戻る 嬉しさよ 不自由なるは 人生の師」

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