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2018年7月11日 (水)

2018年07月10日

2018年07月10日

 

 朝、青い富士の上に、白い噴煙状の雲が立っていました。それも僅かな時間で、雲がどんどん湧いてきて、すっかり富士を覆ってしまいました。

 西日本の大雨は、漸く終わって、晴れ間が出て来ました。水も引き始め、行方不明者の捜索活動が進展し始めました。その結果、死者の数が、増え続け150名を越してしまいました。行方不明者も、まだ50名以上います。水難として、最大級の被災になったのではないでしょうか。矢張り、地球温暖化の影響を考慮に入れなければならないと思います。氷河が、どんどん小さくなっている現実を、幾つも見て来ました。融けた氷河は、海水に溶け、温度が上がれば蒸発し易くなっています。その分雲は多くなり、雨となって落ちる量も増えると思います。今後この傾向は、暫時強まる傾向で続いていくものと思われます。生活インフラ、流通のあり方、住居、街作り等々、温暖化を前提に、改善していく必要があると思います。

 嬉しいニュースもありました。タイの洞窟に閉じ込められた少年達13人が、全員無事に救出されたそうです。闇の中で、少しの食べ物を分け合って、よくぞ命を繋ぎました。「良く頑張った、無事帰還おめでとう」と言ってやりたいです。

 今日は、神楽坂で、妻と一緒にフランス料理を食べました。フランス料理を食べるのは、4年ほど前、フランス旅行をして以来ではないかと思います。フランス料理は、何となく敷居が高く感じられるのです。普段着で行けるのか、それが先ず心配になります。服装コードがあるような店は、極めて限定されているのですが、ついつい余計な心配をしてしまいます。今日は、普段着で気楽に食事が

出来ました。前菜と主菜(メイン)を、妻と別々にとって、分けて食べました。どの料理も、美味しく頂きました。フランスワインも美味しく飲めました。改めて、酒が飲めるのは良いですねー。

 妻が、「だんだん現代の日本社会が分らなくなった、我々には関係がないとしても、日本の未来が心配になってきた」と嘆いていました。特に、政治の貧困は、目を覆いたくなると言っていました。自民党の政治家達の悪党顔からは、日本を良くしようとする政治家の理想の欠片も感じられないと、怒りの持って行き所がないと言っていました。更に、折角日本に実質的な政権交代を実現させたのに、人徳で党員を惹きつけられるような指導者がおらず、民主党内のガバナンスすら出来なかった、口先だけの野党と同じになってしまったと、これも嘆いていました。私も、全く同感でした。

 妻は、誰かから、「最近、在日朝鮮系の国会議員増えている」と聞いたそうです。日本の国力が落ちてくる時に顔を出す、誰かが作り出すデマの1つかも知れませんし、本当のことかも知れません。いずれにせよ、外国人に日本国の政治対する参政権はないのですから、国会議員に立候補出来ると言うことは、日本国籍を取得したと言うことです。日本国籍を取得したのであれば、日本人です。米国で黒人の大統領が生まれましたが、それが、公正平等の本当の民主主義の社会です。しかし、現実の社会の中には、米国にKKKのような団体があり、日本には右翼集団があり、伝統文化とか血筋でもって国民を決めたがる人が、かなり多くいます。日本人の血しか、誇れるものを持たない人達だと思います。民族的優越性を追求すると、必ず他を蔑視する事に繋がり、引いては、他国を属国にしたり、植民地化したりし、最後には戦争に至ります。日本は、近隣諸国に対し、多くの悪いことをしてきました。悪いことは悪いこととして反省し、良き未来へ向けて努力をしなければならないと思います。

 私の郷里長崎には、植民地だった朝鮮から、多くの徴用工が炭鉱労働者として来ていました。戦後、朝鮮は独立し、朝鮮への帰還事業が始まりましたが、北朝鮮は共産主義化し、南の韓国は貧困に喘いでいた為、帰還事業は長引きました。小学校にも中学校にも、朝鮮人が数多くいて、しょっちゅうグループ同士の衝突が起きました。私も、小学校の低学年の頃は、朝鮮系の人間を虐める側にいました。しかし、小学校の3年生の頃だったと思いますが、我が家の近くに朝鮮人の家族が引っ越してきました。男二人女二人の4人兄妹でした。長男は、私と同じ年で、小学校も一緒でした。そして、山野を一緒に駆け回る幼馴染みになりました。その頃から、私の考えも少しずつ変わりました。差別の多くは、大人が教えたものでした。人間の心から、完全に差別を取り除くことは難しいかも知れませんが、差別が良くないことだということは、理解する必要があると思います。結局その1家は、中学3年の頃、北だったか南だったか良く憶えていないのですが、朝鮮に帰還しました。若し、元気でいるのなら、死ぬ前に一度会ってみたいと思います。ひょんな話から、遠い昔のことを思い出しました。

 色々な話をしながら、6時から8時半まで、食事を楽しみました。今月は、来週も妻と会えます。今度は友人達と一緒です。神楽坂で妻と別れ、我が家に着いたのは、10時頃でした。

 

「分け合いて 料理を食べる 嬉しさよ 妻と一緒の フランス料理」

 

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