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2018年6月13日 (水)

2018年06月12日

2018年06月12日

 

 今日は、午後は晴れるような予報だったのですが、朝からずーっと重苦しい雲が、空を覆っていました。梅雨なんですねー。

 今日は、どのテレビを見ても、朝から米朝首脳会談のニュースばかりでした。一応、歴史的な事ですから、私もずっとそのニュースを見ていました。テレ朝で、人気番組の徹子の部屋を休みにして、米朝会談のニュース番組になりました。珍しいことだと思いました。午前中、ずっと米朝首脳会談が行われているシンガポールからの実況中継を見ていました。しかし、会談の内容は、全く分らないし、彼等もランチに入ったので、私も昼食を済ませ、トランプ大統領の記者会見の時間まで、高幡不動の方へ散歩に出ることにしました。

 午後1時頃、起きて来た次男に送られて、家を出ました。昨日、燕の親が、雛達に餌をやっている所を見たのですが、今日は、巣が空っぽでした。雛達が、全て巣立っていました。この1日で、雛達の生き方が、大きく変化しました。この変化を見ることが出来たので、とても感動しました。我が子の巣立ちの時は、何時も側に居てやれなかったことを思い出してしまいました。でも子供達は、ちゃんと巣立ちました。

 我が家の前の河原は、葛に覆われてしまいました。その葛の葉の下から、昼顔が必死に顔を出していました。応援したい気持も手伝って、何枚も写真を撮ってしまいました。新たに出来た浅川と多摩川の合流点では、川鵜と白鷺が、仲良く羽を休めていました。

 河原から土手の方へ戻って、土手下の道を石田大橋へ向かって歩きました。夏草と共に、イタドリ、アレチハナガサ、ヒメジョオン、ハルシャギク、テリハノイバラと、キンポウゲのような黄色い花の、花の小径が続きました。キンポウゲに似た花、テリハノイバラは、かなり大きな群落を作っていました。花片を落として、黄色い玉となったヒメジョオンの花の跡が、別の花のように見えました。黒くなったスイバの花の跡も、夏草の緑の中で目立っていました。また、私は、砂利かと思ったのですが、良く良く見ると、マッシュルームのような、丸い小さな茸でした。危うく踏み潰すところでした。

 石田大橋を渡ると、公園の工事が続いていました。当初の予定では、5月31日に終わるはずだったのですが、予定が変更され、工事の終了日は、8月31日までに延びていました。現在、植栽を植える作業が行われていました。万願寺交差点から、安養寺、万願寺中央公園を経て、大木島自然公園へ出ました。大きな百合の木の茂った葉の中に、蕾が隠れていました。ふれあい橋を渡って浅川を越え、高幡不動尊に着きました。

 高幡不動尊には、見たことも無いような大勢の坊主が歩いていました。何事だろうと思ったら、「高幡山第三十四世貫主 晋山泰告法要」の看板が見えました。恐らく近隣の住職の殆どが参加したのだろうと思います。本堂の前の式典は終わり、普段は休憩所になっている建物に入っていきました。その後、満開の紫陽花を見て、帰る事にしました。

 聖蹟桜が丘で、買い物をしている間に、空を覆っていた黒雲から、雨が落ち始めました。左程強い雨では無く、心地よいほどに濡れながら、我が家に戻りました。計ったように、5時10分前に着きました。大急ぎでシャワーを浴びて、テレビの前に座りました。少し遅れて、5時10分頃から、トランプ大統領の記者会見が始まりました。記者会見は、同時通訳が入ったのですが、何がどの様に話されたのか、さっぱり理解が出来ませんでした。

夜のニュースで、共同声明や記者会見の解説を聞いて、漸く分ったのですが、結局は、「米国が北朝鮮の体制を尊重し、北朝鮮は出来るだけ非核化を進める」程度の、今後の目標確認が出来ただけのようでした。70年近く対立を続けてきた国の首脳が初めて会う訳ですから、これは仕方が無いことでしょう。私としては、想定内だったと思います。この会談で、どちらが勝ったとか言うのは、愚かなことだと思います。とにかく会って話し、相手を理解しつつ、相手の非も正す、それが世界平和への一歩だと思います。何処かの国のように、いきなり軍隊が、相手国を攻めるようなことは、止めて貰いたいと思います。人間的には、両首脳とも嫌いですが、お互いが直接会って話したことは、評価したいと思います。次は、国連の安全保障理事会の場で、民主主義と世界平和を目指して話し合いを続けて欲しいのですが、無理ですかねー。

冷戦以降、記念すべき日を祝って、シーフードのアヒージョ、アサリバター、カルパッチョ、トマトのサラダを作って、晩酌にしました。良い気分になって、白ワインを1本空けてしまいました。

11時過ぎ、寝る前に長崎の妹の所へ、甥の結婚式の日取りを聞く為に、メールを入れた所、直ちに妹から電話が入りました。甥も側に居たらしく、久し振りに話し込んでしまいました。今日はなんだか、思いがけないことに沢山出会った一日でした。

 

「昨日まで 雛等の顔が 並んでた 今日は空き巣の 巣立ちの日かな」

「梅雨の入り 葛の蔓延る 多摩河原 葛の葉陰に 昼顔の花」

「草刈りに 負けず何度も 蘇る 野草が作る 花の小径よ」

「しぶとさは 誰にも負けぬ 姫女菀 花片落とすも 黄花ツメクサ」

「梅雨の入り 紫陽花達が 咲き誇る 高幡不動の 鎮守の森かな」

「野草達 何れ別れが やって来る 君等のお陰で 安らに待てる」

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