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2018年6月 5日 (火)

2018年06月04日

2018年06月04日

 

今朝も上天気で、富士も見えました。夏入りしてから、ずっと良い天気が続いています。少し雨が足りないような気がします。

今日は、胃癌手術後2年目の消化器の検査の日でした。朝食も食べられず、9時過ぎには家を出て、東京都癌検診センターに行きました。東京都総合医療センターの検査部門のような所です。

予約は10時半でしたが、10時には検診センターについて、手続きを済ませました。それから延々と待って、実際検査が始まったのは、12時頃でした。検査そのものは、ものの10分程度で終わりました。何度やっても、喉の麻酔をしても、胃の内視鏡検査は、気持が悪いです。何度も吐きそうになりました。苦労して検査をしましたが、結果は上々でした。喉、食道、胃、十二指腸何れも、何の異常も見られなかったそうです。これで取り敢えず1年間は、生存が保証されたように思えました。これから、27日には、血液とCT検査があり、7月3日には、大腸検査をやって、2年目の検査は終わりです。7月12日には、担当医の講評があります。何も無いことを祈る他ありません。

大腸検査に必要な、食料とか下剤を貰って、全てが終わった時は、12時半になっていました。検診センターから医療センターに移って、コンビニで昼食を買い、1櫂のロビーで食事をしました。それにしても、このコンビニの昼間の行列の長さは、大変なものです。儲かって仕方が無いのではないでしょうか。前回は、若い女性と話が出来たのですが、今回は、そのような女性は現れませんでした。

昼食後、病院の横にある武蔵台の森から、旧鎌倉街道、黒鐘公園、国分尼寺跡を歩き、一旦、府中街道に出て、そこから何時ものように国分寺跡、現在の国分寺、おたかの道、崖下湧水の真姿の池を歩きました。手術後の担当医の診察が、3ヶ月に一度有るので、3ヶ月に一度は、この辺りを歩きます。今日は、真姿の池から崖上に上がり、西国分寺公園の脇を通って、国分寺へ出ました。紫陽花が、沢山咲いていましたが、どの紫陽花も、何時もの瑞々しさがありませんでした。紫陽花にとっては、日照り続きで、雨が足りないように思いました。国分寺の駅近くのマンションの前に、赤い大きな花が咲いている木がありました。名前は忘れたのですが、鹿児島県の県木として皇居で見たような記憶がありました。後で調べたら、大当たりでした。木の名前はカイコウズ(海紅豆)、別名アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)だそうです。別名の方が、一般的に使われるとのことでした。アルゼンチン、ウルグアイの国の木でもあるそうです。

毎度の事ながら、国分寺駅前の殿ヶ谷戸庭園にも寄りました。月曜日なので休みかと心配しましたが、やっていました。この庭園は、武蔵野の野草があるというのですが、季節毎に一株か二株を植えていることが多いのです。今日見た花は、ミヤギノハギ(宮城野萩)とアスチルベでした。

ミヤギノハギは、5月、羽村のお寺にも咲いていて、「何故今頃萩が咲くの?」と思って見ていたのですが、別名夏萩とも言われるように、夏から花を咲かせるようです。今年は、暖かいので早く咲く花が多いようです。納得しました。宮城県に多く自生するので、この名前が付き、宮城県の県木だそうです。

また、庭園に咲いていたアスチルベは、赤い花でしたので、初めて見た花だと思いましたが、後で調べて見ると、白い花は、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)の別名を持つそうです。「おたかの道」の旧家に、咲いていたような気がします。

また券売所の近くに、実を1杯付けて、すくっと立っている木があったので、券売所の小父さんに名前を聞いた所、ホザキナナカマド(穂咲き七竈)と教えてくれました。ナナカマドのように、赤い実にはならないそうです。現在の国分寺の近くに咲いていた花を、ショウマだと思って一所懸命調べていたのですが、これが、ホザキナナカマドでした。花は、全くショウマのようなのですが、対生の長い葉なので、どのショウマとも合わず、困惑していたのですが、漸くすっきりしました。今日は、4つの花の名前が、はっきりしました。また、ホザキは、花の枕詞のようにも使われるようです。ホザキアヤメ、ホザキイカリソウ等々。

殿ヶ谷戸庭園から、府中駅までのバスでは、「今日は、熱いですね」をきっかけに、隣の83歳のお婆さんとずっと話し込みました。ご主人は、農工大の教授だったらしく、農工大の近くに住んでいたそうです。私も農工大の側に住んでいたので、話が良く合いました。府中の変化をずっと見てきた人でした。

家に帰り着いたのは、5時半頃でした。昨日、酒が満足に飲めなかったので、モロヘイヤの叩き、ほうれん草のバター炒め、焼チョリソウー、豚の軟骨の味噌煮、チーズで、ワインをたっぷり飲みました。良好な検査結果に乾杯し、昨晩の欲求不満を解消しました。

 

「画像見て 検査結果を 聞くまでは 不安いっぱい 胃カメラ検査」

「異常なし その言葉を 待っていた 今日は昼から 酒でも飲むか」

「紫陽花が 雨乞い願う 日照りかな 頭チリチリ 日差しのパーマ」

「大柄の 赤き花房 垂れ下がる 南国の花 亜米利加梯梧」

「萩は秋 思い込みの 激しさよ 夏から秋まで 宮城野萩かな」

「アスチルベ 東北訛りと 思いきや 全国的な 升麻の一族」

「君は誰 葉っぱの形は 七竈 穂咲きの花は 升麻そのもの」

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