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2018年6月 6日 (水)

2018年06月05日

2018年06月05日

 

 朝の内は、ほぼ快晴だったのに、富士は見えませんでした。

 今日は、今月から監事をやることになった学校の理事長と夕食を共にする事になりました。午後6時から銀座のサンミー高松という店でした。

 何時ものように、少し早めの3時頃に家を出ました。出がけに、燕の巣を見ると、雛の数は、5羽になったようでした。まだ確定ではありません。親鳥が餌を持ってきた時は、雛全部が頭を持ち上げるので、はっきり数が分るのですが、私が巣の近くに居る時は、親鳥が警戒して巣に近づかないので、数を勘定するのが難しいのです。

 今日は、新宿御苑に寄るつもりでした。所が新宿に着いたのが、4時少し過ぎで、新宿御苑の大木戸門に着いた時は、4時半になっていました。なんと4時には閉園だそうです。ある程度予想していたことなので、地下鉄の駅に戻りました。新宿の高層ビル街に、薄い雲の後ろから、鈍い日の光が差し込んでいました。昔と違って、この辺りの町並みも随分小綺麗になりました。

 まだ6時まで時間があったので、地下鉄丸の内線の霞ヶ関で下りて、日比谷公園を散歩しました。高層ビル街のど真ん中で、山の中とは違った緑の有難さを感じました。日比谷公園の周囲は、電柱も電信線が全く無くて、絵に描かれた街のように綺麗でした。早く、日本国中から電柱と電線を無くして欲しいと思います。花壇のアガパンサスが、もうすぐ花を咲かせそうでした。私が胃癌の手術をした頃に、病院の庭で満開でした。それ以来、アガパンサスの花を忘れることが出来なくなりました。

 日比谷公園から、帝国ホテルの側を抜け、鉄道の高架の下を潜り、泰明小学校の前の「みゆき通り」を通って、数寄屋橋交差点へ出ました。交差点にあった名物の一つだったソニービルが無くなっていました。銀座の柳並木の下で、紫陽花も行列をしていました。これまでに見た紫陽花の中で、一番綺麗だったような気がしました。近くの人が、きちんと水遣りをしているからだと思いました。交差点の近くの小さな公園では、ネムノキが花を咲かせていました。近くを新幹線や山手線などの鉄道が行き交う都会の中で、淡いピンクの花が、生け花のようでもありました。

 6時10分前に、食事の場所に着きました。ビル全体がレストランになっていて、1階は、ホテルのフロントのようでした。私が一番に着いたようですが、直ぐに、今日のメンバーの一人、50代の事務長が来て、会食の席へ移動しました。予定の時間の少し前に、理事長も現れ、食事会が始まりました。先ず理事長より、資料を基に、学校法人の規則、理事会のメンバー、幼稚園・小中高等学校の人数構成、教育理念、今年度の目標について、簡単な説明がありました。これをやらないと、食事会の理由が立ちません。しかし、時間的には、20分足らずでした。その後は、4年振り位に再会した友達に戻って、話に花が咲きました。私の手術とその後の経過、メキシコ時代、定年後一緒に飲み歩いた頃、学生時代、戦後の話など、話が弾みました。事務長が聞き上手で、私達の話にいちいち驚いてみせるので、理事長も私も調子に乗って、なんと10時まで話し込んでしまいました。コース料理は、完食しましたが、話に夢中になって、どんな料理を食べたのか、記憶に残っていません。今日は、久し振りだったので、饒舌も許して貰うことにしましょう。私が出席する理事会は、各月1回、午前中ですから、今日のようなことにはならないと思います。

 家に帰り着いたのは、もうすぐ日付が変わろうとする頃でした。

 

「月数回 都心の空気を 吸うものの 何時まで経っても 田舎者なり」

「年毎に 周囲のビルは 高層化 日比谷の森は 箱庭状態」

「半世紀 星霜重ねた 都市の森 昔高木 今は低木」

「木の下に 紫陽花達を 従えて 昔懐かし 銀座の柳」

「高層の ビルの谷間に 合歓の花 狭い空にも 淡き紫」

「晩年に 友と働く 機会出来 改めて知る 友の大事さ」 

 

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