« 2017年10月10日 | トップページ | 2017年10月12日 »

2017年10月12日 (木)

2017年10月11日

2017年10月11日

 

 濃い霧の朝でした。向ヶ丘が、霧に霞み、深い山間の里にいるような、感じがしました。

 テレビが、選挙一色になってきました。今回の総選挙の結果予測が、早々と出ていますが、自民党及び公明党の所謂与党は、300議席を超える圧勝、希望の党は伸び悩み60議席がせいぜい、立憲民主党が思いの外頑張り4議席越え、その他の党は現在の議席を守れるかどうか、と言った所だそうです。あくまで予想ですから、この通りになる保証はありませんが、そうなるかもと思わせる予想でした。私も、民進党が緑の党に合流した時は、投票する党が無くなっていたのですが、立憲民主党が出来たので、この党に投票しようかと思っています。

 今日は、立川根川が多摩川と合流する地点、崖下湧水、ヤクルト中央研究所、国立水再生センター、泉町公園を歩いて来ました。

 土手が刈られてから、土手の上が、魅力が無いので、今日は、立川根川と多摩川の合流点まで、土手下の道を歩きました。歩き始めたのは、午後2時頃からでした。土手下の道は、刈り込みが行われていない為、野草が気儘に生い茂っていました。現在は、クズ(葛)、アレチウリ(荒れ地瓜)、コセンダングサ(小栴檀草)が、三つ巴の勢力争いをやっていました。また、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、荻も負けじと頑張っていました。つい少し前までは、オオブタクサ(大豚草)も、勢力を誇っていたようですが、今は、多くが立ち枯れ状態でした。

 中央自動車道の橋を過ぎると、河川敷の運動場になりました。土手下の道と運動場の境に、アベリアの垣根が設けられていました。垣根の手入れがキチンとされていないようで、アベリアの木の中から、色んな草木が顔を出し、アベリアの花が何の花か分らない状態でした。水が足りず、枯れているアベリアもありました。枯れる寸前なのか、葉を全て落としたアベリアが、満開の花を付けていました。胸が痛みました。

アベリアの花の近くに、茅のようなトウキビのような草がありました。刈られる前の土手にも沢山生えており、名前を知りたいと思っていました。今日偶然に、名前が分りました。セイバンモロコシ(西藩唐黍)でした。成る程と思いました。

 運動場の内、サッカー場では、女子が練習をしていましたが、奥の野球場の方には誰もいませんでした。閑散とした野球場の写真を撮っていると、私と同じくらいの老人が、3匹のドーベルマン(多分?、顔が少し四角)を連れてやって来ました。なんと、そのドーベルマンが、3匹揃って、じっと私を見ていました。何か、彼等に気に入らないことをしようものなら、何時でも飛びかかって来そうに、身構えていました。犬が一旦動いたら、老人はコントロール出来ないと思って、私は、身動ぎもせず、立ち止まっていました。やがて老人と犬は、私が来た方に、移動しました。その時、3匹の子犬を連れた小母さんが、土手の上にやって来ました。ドーベルマンを見た、3匹の子犬が、キャンキャンと吠えた為、ドーベルマン3匹が、キッと身構えました。幸い何も起こらず棟を撫で下ろしました。

 土手を上がると、合流点の前の小さな集落に出ました。この集落の前の用水の縁に、2本の木を埋め尽くした葛を、更に蔓が埋め尽くし、白い花を咲かせて、巨大なかき氷が2つ出来たような状態になっていました。丁度、集落の小母さんが出て来たので、蔓の名前を聞いてみましたが、知らないとのことでした。後で調べて見ましたが、名前は分りませんでした。この蔓の斜め下には、シャクチリソバ(赤地利蕎麦)が、一面に白い花を咲かせていました。

 この集落で、Uターンして、崖上の道を歩きました。この道は、2年程歩いていなかった事もあり、青柳稲荷神社の新築が終わったのを、今日初めて知りました。神社の向きと、参道の向きが違うような気がしました。崖上の道は、住宅地と畑が連なっており、庭や畑のあちこちで、白花の秋明菊が咲いていました。遠くから見ると、白花のコスモスのようにも見えました。崖の雑木になった茶の木が、私の背丈の2倍以上に成長し、今満開の花を付けていました。

 崖下(ママシタ)湧水の所で、崖下の湧水に沿って、歩くことにしました。暫く歩くと、崖下湧水と矢川が、同じ所で府中用水と合流しました。今度は、府中用水に沿って、ヤクルト中央研究所まで歩き、そこから中央道の下を潜り、北多摩第2水再生センターに出ました。そこから、我が家の近くのショッピングモールへ行き、今晩の酒の摘まみ等を買って、我が家に戻りました。5時過ぎていました。

歩き始めた頃は、雲の後ろの太陽が見えたのですが、雲はどんどん厚くなり、5時には、すっかり暗くなってしまいました。日差しは無かったのに、今日も大汗を掻いてしまいました。

 

「一日中 霧に霞みし 多摩の里 雲の後ろで 太陽もがく」

「今まさに 天下分け目の 戦いに 葛に挑むは、荒地瓜なり」

「荒地瓜 小栴檀草が 入り乱れ 葛も混じりて 戦い混沌」

「葛の蔓 荒れ地瓜が よじ登り 俺の天下と 河原睥睨」

「荻の穂と 背高泡立 背比べ 此処では荻に 軍配上がる」

「アベリアよ 君は何時でも 花を付け 役目果たすに 人は放置す」

「名を聞けば 君の生き様 合点する 空に黍の穂 西藩唐黍」

「身構えて 我を見つめる ドーベルマン 我は決して 悪さはせぬぞ」

「木を覆う 白き蔓花 かき氷 どんな巨人が 食べに来るやら」

「伸び過ぎて 今は林の 木となりぬ 背高茶の木に 満開の花」

「白花の 秋明菊の 風に揺れ 遠くで見れば 白きコスモス」

|

« 2017年10月10日 | トップページ | 2017年10月12日 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554231/65907543

この記事へのトラックバック一覧です: 2017年10月11日:

« 2017年10月10日 | トップページ | 2017年10月12日 »