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2017年10月10日 (火)

2017年10月09日

2017年10月09日

 

 昨晩遅かったので、今朝起きたのは、9時近くでした。孫達も全員起きていました。この時点では、富士の方には、沢山雲が湧いていました。

 ベランダに出ると、昨日も咲いていたのですが、今日も20以上のブライダルベールの花が咲いていました。温度が上がったからだと思います。

 昨晩の後片付けをして、10時頃から朝食にしました。孫達が泊まった朝は、焼き魚と味噌汁が定番なのですが、今朝は、この前作った南瓜の(パンプキン)スープを食べて貰おうと、昨晩のアサリバターの汁で、スパゲッティーにしました。ボンゴレ・ビアンコのような物です。サラダは、昨日の残った物で充分でした。南瓜のスープは、末の孫を除いて、好評でした。末の孫は、母親から無理に勧められ、スプーンで口に入れられた為、絶対の飲み込もうとしませんでした。末の孫は、このように非常に強情な所があります。末の孫が飲まない南瓜のスープは、孫娘が引き受けてくれました。孫娘は、私が作った物は、何でも美味しいと言って食べてくれます。「ジージは私の物」、孫娘が、身体でそう言っているような気がしました。3人兄弟の真ん中は、何処か寂しい気持ちを持っているものなので、一時期、孫娘を特別に可愛がった時期がありました。その時のことが、未だ孫娘の心に残っているのかも知れません。今は、一番元気で活発な子になりました。所が、帰る時になって、孫娘が、急に父親に甘え始めました。私が末の孫を抱いていたからかも知れません。孫達は、1時頃帰っていきました。

 孫達が帰ってから、掃除、洗濯、後片付けをして、通常の状態の戻ったのが、2時過ぎでした。昨日は、全く歩いていませんでしたので、2時半から、国立駅まで歩いてきました。

 桜公園で準備体操をして、アパートの方に戻って来ると、倒産したコンビニの後に出来たコーヒー店に、人が群がっていました。全部サイクリングの人達でした。このコーヒー店は、普段の日は、ほとんど客がいないのですが、土日、祝日は、今日のように、人が入り切れない状態になります。多摩川の土手のサイクリングコースに近いことと、隣が、自転車の調子も見てくれる自転車店だからだと思います。

そのコーヒー店を右折して、アパートの前の三屋通りを真っ直ぐ歩いて、中央高速を越え、更にホテル街、石田大橋に続く日野バイパスを越えると、谷保天神に着きました。谷保天神の側の畦道には、ホトケノザ(仏の座)、ナズナ(薺)、イヌナズナ(犬薺)、イヌホウヅキ(犬鬼灯)が咲いていて、此処だけ春のようでした。

 谷保天神の裏手に、「常磐の清水」が在ります。この名の由来は、この地を訪れた僧が、「とことはに湧ける泉のいやさやに 神の宮居の瑞垣となせり」と詠んだからだと言われているそうです。隣りに、湧水が作った池が有り、その真ん中に小さいながら、厳島神社があります。池の水は、完璧に透き通っていて、泳いでいる鯉達が、水の中にいるとは思えない程でした。今日は日差しが強かったので、池の亀全部が、甲羅干しをしていました。普通は人が近づくと、池の中に入るのですが、今日は、写真を撮るのに近づいても、身動ぎもしませんでした。

 池の水は、谷保天神の塀の外を流れて、府中用水と合流します。合流する前の川で、子供達が、体育の日で休みの親と、網で何かを掬っていました。沢蟹が網に入り、大きな歓声が上がりました。こんな所にも、沢蟹が住んでいるとは思いませんでした。この清流の小川には、苔とシダ類による、自然の山水の庭園が出来ていて、道行く人を楽しませていました。

 谷保天神から、隧道を潜って甲州街道をわたり、更に南部線の歩行者専用の踏切を越えて、国立市役所へ出ました。何処も、役所の建物は立派です。そこから、国立市の住宅地を歩き、一橋大学の裏側の塀に沿って歩いていると、国立学園に出ました。この学園の前には、一橋大学の職員寮がありました。この職員寮の大学側には、職員が出入りする門がありました。なんとか一橋大学に入ろうとしましたが、大学に入る門は、鍵が掛かっていました。この門を、どうにかして乗り越える方法は無いかと思案していると、幸いなことに、大学の方から、寮の住人が戻ってきました。お陰で、大学の中に入ることが出来ました。後は、何度も散歩したことのある学内を通って、正門から学園通りに出ました。もう国立の駅は直ぐ近くです。駅のバス停から、4時30分発のバスで我が家に戻りました。

 我が家に着いた頃は、5時近くで、日が沈む頃でした。西の空は、夕焼けで茜色に染まり、富士が幽かに見えていました。しかし、私が晩酌を始める6時半頃には、日はとっぷりと暮れ、富士見酒にはなりませんでした。

 

「秋なのに 日向の畦道 春うらら 花を咲かせる 薺仏の座」

「体育の日 親と一緒に 川遊び 沢蟹捕れて 歓声上がる」

「中秋の 夏日の日差し 貴重なり 全員揃いて 亀の甲羅干し」

「清流の 流れの縁の 石垣に 苔と羊歯とで 山水庭園」

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