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2017年8月 4日 (金)

2017年08月03日

2017年08月03日

 

 今日も、雲の多い朝でした。昨晩も、冷房の要らない程、気温が上がらず、気持ちよく眠れました。夏本番の8月になってから、気温の低い日が続きました。

 我が家のブルーベリーのプランターに、面白い花が咲きました。柔らかい大きめの葉の中心から、細い花茎が伸び、小さな紫色の花を咲かせました。近くの道端では、時々見かけますので、そこから種が飛んできたのでしょうが、我が家では初めての花でした。

 今日は、午後2時過ぎから、吉祥寺に行って来ました。来週、姪と食事をすることになっていた、井の頭公園近くの「鳥良」4号店の予約しようと電話をした所、どうしても電話が掛からないのです。どうなっているのか、確かめる為に直接行ってみる事にしたのです。

 「鳥良」に行ってみると、店内改装中で休業していました。電話の配線部分も工事中なのでしょう、使える電話の張り紙がしてありました。同じチェーンの店は、他に2店吉祥寺のあるのですが、公園の緑を見ながら食事が出来るのは、4号店だけなのです。食事の場所を考え直す事にしました。

 やる事が無くなったので、御朱印集めをすることにしました。公園に下りて、池を渡り、弁財天の上の大盛寺に行きました。この寺は、不思議な寺で、寺への入口が無く、普通では境内に入る事が出来ないのです。今日、その理由が分りました。寺の横に、住職の家があるので、呼び鈴を押して、御朱印が貰えないか、聞いた所、「この寺は、檀家さんの為の寺で、一般の人への御朱印は用意していない、御朱印なら、下の弁財天で貰ってください」と言われたので、諦めました。7福神の御朱印には、興味がありません。

 井の頭池の水源の一つである「お茶の水」湧水に行くと、カイツブリが歩いていました。7月27日、皇居の大手濠でも、カイツブリを見て不思議に思ったのです。私は、カイツブリは冬の渡り鳥だと思っていました。これまで、冬以外にカイツブリを見た事が無かったのです。所が、今日ネットで調べたら、本州中部以南は留鳥として周年生息し、本州北部と北海道は、夏鳥として飛来し、中間の関東は、更に北に生息するカイツブリが、生息地の凍結を避けて、冬鳥として飛来するそうです。地球温暖化の関係で、関東のカイツブリも、留め鳥になっていくのかも知れません。そうすると、本州北部には、夏鳥が行くのでしょうか、冬鳥が行くのでしょうか、興味ある変化になりそうです。地球温暖化は、多くの生き物の生息場所を、変化させているようです。

 西の端から公園を出ると、焼き鳥「いせや」に出ました。ビルになっていましたが、一階だけは、昔の焼き鳥屋の雰囲気を残した造りになっていました。50年程昔、此処の焼き鳥を食べたら、実は豚のモツを焼いたもので、どんなに噛んでも飲み込めなかったのを思い出しました。

 高架の下を渡って、北口の方へ出ました。私が大学1年の頃は、吉祥寺の駅は、未だ高架では無く、駅舎も白い板張りで、大正ロマンを思わせる、雰囲気のある建物でした。私が社会人になって、吉祥に住み始めた頃には、高架が完成し、高架下の店も沢山出来ました。吉祥寺は、本当に懐かしい場所です。

 高架下の道を、真っ直ぐ北へ進むと、吉祥寺小江戸寺町四軒寺に出ました。最初の蓮乗寺で御朱印を貰いました。此処の住職は、非常に気の良い方で、始終笑顔で「どの様なお遍路をされているのですか、これまでに参拝した事のある寺を廻っておられるのですか、どちらから来られましたか、吉祥にお住まいでしたか、吉祥寺は随分変わったでしょう、どうか沢山の御朱印を集めてください、暑いから身体には気をつけて下さい」等と話しかけてくれました。

 次ぎに、武蔵野八幡の隣の安養寺に行きました。残念ながら、住職が不在だったので、住職直筆の御朱印の紙を貰いました。安養寺という名のお寺から、御朱印を貰うのは、今日で3度目でした。次は、安養寺の前の、光専寺で御朱印を貰いました。此処の住職は、吃音の為、初めての人と話すのは、非常に苦労するようでした。しかし、とても真面目そうな方でした。玄関の、「修行する釈迦の像」の写真について、一所懸命説明してくれました。隣の月窓寺へ行った時は、5時近くになり、寺務所は4時半で終了していました。寺務所を持つ大きい寺では、住職の家の呼び鈴を押す事は出来ません。またの機会にすることにしました。

 折角来たので、昔、お世話になった「ハーモニカ横丁」に行ってみました。店は、替わっているのかも知れませんが、横丁の雰囲気は昔のままでした。この横丁には、何度も来ているのですが、何時も懐かしい気持ちが込み上げてきます。当時は、戦後の貧しさ、今日を生きた安堵、明日への希望等々が渦巻いていました。次々に、戦後が消えていく中で、吉祥寺の横丁は、かなりの広さで残っています。来週の食事の後、少しだけ、この横丁で飲んでみようと思いました。

 吉祥寺は、これから何度も来る事になるでしょう。私の人生劇場の中で、大事な場面の一つですから、、、。

 

「ベランダに 風に乗っての 侵入者 君なら歓迎 道に咲く花」

「カイツブリ 君は真冬の 渡り鳥 真夏の午後の 井の頭池」

「寺巡り 楽に廻れる 四軒寺 小江戸寺町 吉祥寺村」

「東京の 家族の故郷 吉祥寺 今も残りし ハーモニカ横丁」

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