« 2017年08月05日 | トップページ | 2017年08月07日 »

2017年8月 7日 (月)

2017年08月06日

2017年08月06日

 

 今朝は、かなり青空が見えていたのですが、1時間程で、雲が空を覆ってしましました。その後は、時々青空が見えて、日差しが出るようになりました。

 今日は、広島の原爆記念日です。朝から、記念式典の模様が、テレビで放映されていました。式典の中での、安倍総理の挨拶が、役済ましで素っ気なく感じました。被爆国が、国連の核兵器防止条約に反対したのですから、広島に来る事自体、気まずかったのでしょう。

後3日すると、私の故郷、長崎の原爆の日です。原爆が落ちた日、私は、未だ1歳の誕生日前でしたので、原爆が落ちた当時の記憶は全くありません。それでも、原爆手帳を貰いました。原爆投下のほぼ一週間後の8月17日、疎開先の佐賀から、爆心地に近い、城山の我が家に戻ったからだと思います。爆心地から、直線にして、2キロメートルの範囲内だと思います。私が通っていた、城山小学校は、爆心地から500メートル無いと思います。

 今日は、多摩十三仏で、御朱印を貰えなかった、永山駅の近くの二つの寺に行って来ました。私の散歩の時に限って、強烈な日差しが出て、猛烈な暑さになりました。

 1時半に家を出て、聖蹟からバスで、永山駅に2時15分に着きました。先ず、駅前から5分程度の阿弥陀堂の御朱印を貰いに行きました。阿弥陀堂は、本当に小さなお堂ですから、御朱印を貰う所は、そこから20メートル程離れた、一般の家の車庫の中にあります。所が、この前も今日も、車庫には誰もおらず、インターフォンも無いのです。どうしたものか考えて、この家の玄関の方へ廻って、インターフォンを押して、「御朱印を貰う所に誰もいないのですが、何かご存じないですか」と聞いた所、「お入り下さい」と返辞がありました。中から、見た事のある、お婆さんが出て来ました。この前も、どうして良いか分らず、庭をうろうろしていたら、このお婆さんが出て来て、「何をされているのですか」と、詰問されました。この時に、「御朱印を貰いに来た」と言えば良かったのです。なんと、このお婆さんが、紙に書いた御朱印を預かっていたのです。参拝の日付も書き込まず、ただ印刷された御朱印の紙を貰いました。

 御朱印を貰って、次の大福寺へ向けて歩き始めたら、雨が落ちてきました。日向雨でした。雨は、ほんの僅かな時間で止み、その後は、唯々、真夏の日差しが降り注ぎました。今日は、大して歩かないからと、水を持って来なかったのですが、大汗を掻き、水無では歩けなくなりました。途中で、スーパーに飛び込み、水だけ買いました。

 大福寺には、2時45分頃に尽きました。大福寺は、よく手入れされ掃除の行き届いた、閑静なお寺です。住居のインターフォンを押すと、未だ三十代だと思われる、若い大黒さんが出て来ました。後ろの方に子供が二人、玄関の様子を、伺っていました。御朱印帳を渡すと、住職は留守だったらしく、全て判子だけ、参拝日も書かれていない御朱印が押されて、返って来ました。仕方ないでしょう。参拝日は、自分で書き込めば済む事です。お礼を言って、玄関を出ようとしたら、大黒さんが、一旦奥に入り、サイダーとコーヒーの缶を持って帰ってきました。「とても暑いので、どちらかお好きなのをお持ち下さい」と言ってくれました。どのお寺にも、あめ玉くらいは置いてあるのですが、こんなサービスを受けたのは、初めてでした。サイダーを有り難く受け取りました。夏の暑い日に、お寺巡りをする、信心深い仏教徒だと思ってくれたのかも知れません。

 永山駅への帰り道、白い花の芙蓉、実を大きくし始めたカラスウリ(烏瓜)に、夏本番と秋の気配を感じました。そう言えば、昨日、神代植物園では、つくつく法師の鳴き声を聞きました。もう1月足らずで、暦の上では秋が始まります。そして、コンクリートの裂け目に根を下ろし、金網に巻き付いて、一輪の花を咲かせていた山芋に、とても感動しました。葉は小さく縮れ、生きる事すら難しい環境で、良く花を咲かせました。

3時半には、永山駅に着き、聖蹟には3時45分に着きました。聖蹟4時発のバスで、我が家の近くに戻り、スーパーで買い物をしました。一昨日、ピザを作った段階で、ミートソースが終わってしまいました。ミートソースが無いと何故か落ち着かないので、今日は、ミートソースを作る事にしました。必要な材料等を買ったので、結構な荷物になりました。

5時頃から、ミートソース作りに取りかかりました。先ず、ニンニク大玉一個半を微塵切りにしました。次ぎに香味野菜(今日はセロリ)を微塵切り、玉葱中玉十個を、粗微塵にしました。これで、基本的準備はお仕舞いです。何しろ量が多いので、微塵切りは大変です。その後、鍋で、たっぷりのバターを溶かし、ニンニクとセロリと豚挽肉を炒め、更に玉葱を加えて良く炒めます。玉葱が透明になった所で、トマト缶4缶、マッシュルームスライス4缶(小)、野菜ジュース、ローリエを加えて、焦がさないようにじっくりコトコト煮て、コンソメの素で味を整え、更にじっくり煮れば、出来上がりです。今日は、寝るまでコトコト煮ていました。

十三夜の月は、我が家のベランダから見えるようになった7時頃は、朧月でしたが、9時近くから雲が取れ、今日も煌々と輝きました。

 

「御朱印を 預かっているの この私 もうすぐお盆 掃除もしたよ」

「真夏日に お寺巡りの 老人に 冷えたサイダー 優しき大黒」

「生け垣に 緑の大葉 白芙蓉 君に似合いの 真夏日の午後」

「丸刈りの 庭木の上に よじ登り 実を肥らせる 烏瓜かな」

 

「金網に 半枯れの蔓 巻き付けて 必死の山芋 花の一輪」

「ベランダに 杯持って 月見酒 夜風も漸く 涼しくなりぬ」 

 

|

« 2017年08月05日 | トップページ | 2017年08月07日 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554231/65631566

この記事へのトラックバック一覧です: 2017年08月06日:

« 2017年08月05日 | トップページ | 2017年08月07日 »