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2015年5月24日 (日)

2015年05月23日

2015年05月23日

 

 今日は、晴れの予報でしたが、富士が見えるとは思っていませんでした。ところが、予想に反して富士が見え、凄く得をしたような気分になりました。昨日は、朝は見えませんでしたが、夕焼けの時間、丁度晩酌の頃に富士が顔を出しましたので、このところ毎日、富士を見ています。

 今日は、娘の所の一番上の孫の運動会に付き合いました。婿の出張が、随分前から決まっていて、助っ人を頼まれていたのです。娘の所では、子供の記録を動画で記録することにしているので、動画撮影中の他の子供の、面倒を見て欲しいとのことでした。

 朝6時に起きて、6時51分のバスに乗り、聖蹟桜ヶ丘で、南大沢行きのバスに乗り換えて、娘の家に、8時に着きました。主役の上の孫は、丁度、登校の為家を出るところで、玄関で鉢合わせになりました。ところが、暫くして友達のお母さんから電話があり、上の孫が、学校に行かないと拗ねていると電話がありました。娘が、運動会だからと運動着を着せたのですが、登校の際は私服だったらしく、そのことを、他の子供に指摘されて、拗ねていたのです。取敢えず、娘が私服を持って玄関に行き、着替えさせて、無事登校したようでした。

 我々も、種々準備をして、8時45分には、学校に着きました。娘も持って行きましたが、校庭は、簡易テントで埋まっていて、テレビで見たヒマラヤ登山隊のベースキャンプ状態でした。この簡易テントは、ワンタッチで開き、日除けには十分で、軽くて持ち運びも簡単です。これがなんと、安売りの場合、1000円台で買えるそうですから、誰もが買うわけです。

 9時から、運動会が始まり、11時45分で午前の部がおわり、12時25分まで昼休み、14時半で競技は終了し、14時45分には、閉会式も終わって、生徒たちは、校庭の持ち出した椅子を、校舎に持ち帰り、私服に着替えて、後は自由下校になるとのことでした。私は、門の近くで、娘達は、校舎の入口の近くで、上の孫が出て来るのを待っていました。ところが、何時まで経っても出て来ません。どのようにしてすり抜けたのか、一目散に自宅に帰ったようでした。我々も自宅へ戻ると、玄関に上の孫がいて、余程悔しかったのでしょう、凄い顔をして我々を睨みつけましたが、その内に、泣きだしてしまいました。最初と最後にハプニングがありました。

 運動会は、天気に恵まれ、午後には土埃が舞う程の風が出ましたが、概して良い運動会日和でした。我が子の運動会以来、久し振りに運動会を見ました。種目はほとんど変わりがなく、徒競走、踊り、騎馬戦、玉入れ、棒引き、紅白リレーと懐かしいものばかりでした。綱引き、鈴割り、障害物競走がありませんでしたが、大玉渡しは、始めて見ました。種目以外では、応援団が結成され、応援合戦と共にエール交換があったことと、運動会の企画運営が、6年生に任され、先生方は手伝いに回っていたことに、時代の流れを感じました。生徒による、手作りの運動会を目指したものだろうと思います。6年生は、運動会を企画運営するに当たり、最初にスローガンをのだそうです。今年のスローガンは、融和と協力でした。何処かで聞いたような気がしました。そんな訳で、今後運動会は、生徒中心で行われていくでしょうが、これは、非常に良いことだと私は思います。

ところで、何処まで生徒の自由にやれるかは、良く分かりません。小中学生の場合は、先生の助言によって、大きく左右されるでしょう。高校さらに大学においてすら、先生の助言が必要な時代になっています。学生の自由を尊重しつつ、適切に助言しながら学生を導くというのは、非常に難しい教育の仕方です。学生は自由なようで、適切な決定が出来なかったり、伝統を守ると称して思考停止状態になったり、逆に無軌道な行為や責任逃れが、横行したりします。こうした、教育のやり方に反発を持つ、大人達の一部に、自由放任は国家を危うくする、国の将来が心配だ等として、徴兵制度を復活し、軍事教練で若者を鍛え直せなどと、極端な意見が、極端にならない雰囲気が醸成されてきています。私は、この手の意見は寒気がするほど嫌です。この手の教育は、誰かの考えに従って、イルカショウのイルカのように、決められたことを決められたとおりにやるロボット人間を作ることになります。個人の自由な人生が無くなってしまいます。個人の自由な生活が無い国家など必要ありません。阿部政権のように、戦争をやりたい人達にとっては、このような統制型の国家観、教育観が、必要なのかもしれません。

夜は、娘の所で寿司と簡単な酒の肴を取り、孫達と今日の運動会や、それ以前の動画を見ながら、晩酌し、8時に孫達と別れました。丁度、12時間孫達といました。孫達の、動きに合わせるのは、年寄りにとっては、結構重労働です。嬉しかったのは、末の孫が「ジージ」と言えるようになったことです。孫達の将来が、統制型の国家にならないこと、自由という名の下に弱者切り捨てにならないことを願っています。

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コメント

毎日の丁寧な生活振りに我が身の模範とさせて頂いています。以前よりちょっと気になっていたのですが、安倍総理の字の変換ミスです。やはり自国の総理の名は正確を記して頂きたく僭越ながら一言。
多摩川の下り、神田川の下りは楽しかった。

投稿: なな | 2015年5月24日 (日) 20時20分

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